WEBテストの詳細
理系科目の本格WEBテストはLUSにしかない
英単語や暗記科目の小テストアプリはいくらでもありますが、数学・物理・化学の本格的なチェックテストというのはなかなかありません。
大手予備校でも受講後のWEBテストがありますが、授業の内容そっくりそのまんまのモノが多い印象です。そりゃ解けるに決まってるだろ!とツッコミたくなります。 「数字を変えただけの問題が解けても実力にならない」と思っている人はその通りで、模試等の実戦形式で結果が出せなければ本当に実力があるとは言えません。
LUSのWEBテストは、ユーザ登録すれば誰でも利用できます。ぜひ活用してください。
※現在までのLUS登録ユーザ数: 20163名
WEBテストに合格すればあなたもここに表示されます。WEBテストは無料ユーザ登録後にすぐ受講可能です。 [ユーザ登録]
WEBテスト合格者(最新10件) |
---|
さまーさん:
数学Ⅲ BASIC 2-式と曲線で
70点獲得 2024年11月21日 15:39 |
りょうたさん:
数学ⅡB BASIC 2-複素数と方程式で
70点獲得 2024年11月21日 11:33 |
tomokoさん:
数学ⅡB ADVANCED 6-微分で
90点獲得 2024年11月21日 10:14 |
KT#2529さん:
数学ⅡB BASIC 1-数と証明で
90点獲得 2024年11月21日 08:02 |
まひろさん:
数学ⅡB BASIC 4-三角関数で
90点獲得 2024年11月20日 23:41 |
まひろさん:
数学ⅡB BASIC 1-数と証明で
100点獲得 2024年11月20日 22:40 |
ももかさん:
数学ⅡB ADVANCED 2-複素数と方程式で
105点獲得 2024年11月20日 20:50 |
ももかさん:
数学ⅠA ADVANCED 7-図形の性質で
90点獲得 2024年11月20日 18:43 |
馬鹿ですさん:
物理 BASIC 3-波動で
80点獲得 2024年11月20日 17:56 |
ももかさん:
数学ⅠA ADVANCED 2-2次関数で
90点獲得 2024年11月20日 16:20 |
ユーザ名をタップすると、その人のマイページにアクセスできます。
出題範囲について
基本的に各試験タイトルの通りです。タイトルだけで分からないものは以下を参考にしてください。
- 力学(前半):エネルギー保存則まで
- 力学(後半):剛体、力積以降
- 電磁気(前半):回路方程式まで
- 電磁気(後半):磁力、ローレンツ力以降
- 理論化学(part1):物性・物質量・化学結合
- 理論化学(part2):溶液・熱化学・酸と塩基・中和・塩
- 理論化学(part3):イオン化傾向・酸化還元・電池・電気分解・反応速度・化学平衡
- 無機化学(前半):金属元素・金属イオンの系統分離・気体の性質と製法
- 無機化学(後半):各族・各元素の性質
- 有機化学(前半):有機化合物の特徴・脂肪族・芳香族
- 有機化学(後半):芳香族・高分子化合物
試験難易度と対応大学の目安
試験難易度と対応する大学は、以下の表が“イメージ”です。
この難易度表は「理系科目(数学・物理・化学)で出題される問題の難易度の幅」を表すものです。いわゆる「大学偏差値ランキング」とは別物だと考えてください。
例えば慶應義塾大経済学部は、偏差値は最高ランクですが出題される数学は「ADVANCED~EXTREME」レベルに属します。 もちろん歴代最高に難しい問題はMASTERレベルかもしれませんが、大体のレベル感という意味です。難関大学理系学部で出題される問題の中でも難しめの問題が「MASTER」レベルに属することなります。
また、例えば東京大学理類の入試問題は6題ですが、その難易度的な内訳は「EXTREME4題、MASTER2題」とか「EXTREME3題、MASTER3題」といったイメージです。 年度よって毎年異なるということです。
最後に、書いていない大学があったり、「この大学の位置付けは違うんじゃないか」というツッコミもあるかと思いますが、大体の目安として考えてください。 2次元の表に全ての情報を正確に反映するのは不可能なので、ご理解をお願いします。
合格レベルについて
WEBテストで取得した得点に応じて、4段階の合格レベルが設定されています。(MASTER試験のみ3段階)
合格レベルに応じて、次節の説明のように獲得できるスキルポイントが変化します。
スキルポイントについて
合格レベルに応じてスキルポイントが得られます。
また、各試験で得られるスキルポイントには上限が設けられており、最高点を更新する毎にスキルポイントが加算され、満点獲得以降はスキルポイントの付与はありません。
たとえば、「数学ⅠA BASIC 1-数と式」は合格8pt、A合格10pt、S合格15pt、フルコン17ptと設定されています。
- 1回目の受験で合格点70点をとれば8pt獲得します。
- 2回目で90点(S合格)をとると差分の7ptが加算されます。
- 3回目でA合格だった場合はスキルポイントの付与なし。
※前回の得点を下回ったからといって特にペナルティなどはありません。 - 4回目で満点(Full Combo!!)をとれば、それまでの最高得点(S合格の15pt)からの差分2ptを獲得します。
- 5回目以降、いかなる点数を取ってもスキルポイントは溜まりません。「数学ⅠA BASIC 1-数と式」の試験ではスキルポイントを獲得しきった状態となります。
例えば物理のWEBテストの各試験・各合格レベルで獲得できるスキルポイントは以下の表の通りです。
上位試験の解放条件(数学ⅠA)
上位試験の解放条件は、基本的には「下位レベルの試験ですべてA合格以上を取得すること」です。
“基本的には”の意味は、例えばBASICをすべてフルコンして、ADVANCEDでもフルコンをいくつかすれば「まだクリアしていないADVANCED試験があってもEXTREME試験が解放される場合」があります。上位解放はスキルポイントで制御しているため、そのような現象が起こります。
例として、物理WEBテストの上位試験解放条件は以下の表の通りです。
テストの難易度担保について
認定テストは5択の選択式なので、「まぐれで当たってしまう」可能性があります。そこで、認定テストを「難易度がきちんと担保された実力試験」にするため、問題数を多めに設定しました。
たとえばBASIC試験では10問出題されるため、[まぐれで満点を取る確率] = [0.2の10乗] = 0.0000001024(約1000万分の1)…まぐれで満点は取れません。
また、[まぐれで合格点(7問以上正解)を取る確率] = Σ(i=7,8,9,10) [10Ci×(1/5)^i×(4/5)^(10-i)] = [約1160分の1] です。
さすがに出来もしないものを1000回もやらないでしょう。実力で突破するしかないです。
さらにADVANCED試験は「BASICをすべてA合格以上とらないと解放されない」ようになっています。そうすることでADVANCED試験に挑戦できるのはしかるべき実力を持った人だけになります。
ぜひ頑張って「上位試験解放の喜び」を味わってください!
テスト結果の正誤を公表しない理由
実力テストとしての機能させるためです。出題される問題は無限ではないため、もし正誤を公表してしまうと対策が容易になり、簡単に試験を突破できてしまうことになります。
WEBテストリンク
WEBテストについて 受講履歴クリア状況一覧 WEBテスト:数学ⅠA WEBテスト:数学ⅡB WEBテスト:数学ⅢC WEBテスト:物理 WEBテスト:化学
あなたのステップ進捗状況
最高効率の勉強方法
はじめに「最短攻略ガイド」を視聴してください。
「最短攻略ガイド」は大学受験における最高効率の勉強方法を解説した、累計視聴者2万人の人気コンテンツです。 [最短攻略ガイドについて]
視聴完了後は「有名参考書-全問解説授業」「志望校別/分野別網羅演習プリント」等、LUSのコンテンツが大量に解放されます。
Step1を始める[ 保護者の方はこちら >> ]
※現在ログアウト状態です。LUSアカウントをもっている方はログインしてください。[ ログインページ ]
LINE登録している方は、トーク画面の下部メニューからアクセスしてください。[ トーク画面へ移動 ]
ゼロ~東大までの学習手順
受験勉強ロードマップ
「受験勉強ロードマップ」は、Step2の全科目のカリキュラムを統合して学習手順を明確にした受験勉強の全体図です。
ゼロから東大までの道標:[受験勉強ロードマップ]
大学入試 最短攻略ガイド
詳しく見る >>コース紹介
LUSオンラインコース
塾や予備校に通っていても、結局は自力で大量演習(解法網羅)をやるしかありません。 これには膨大な時間がかかり、いくら管理しようが学習スピードを上げることはできません。LUSオンラインコースは 「レベル別解法網羅テキスト」と「全問解説授業」をオンライン提供することでその時間を超短縮し、 最短で偏差値アップを実現するためのコースです。
詳しく見る >>※「入会金ゼロ」「入退会フリー(WEB完結)」「1ヶ月単位で利用可能」など最大限の利便性を追求しています