公開授業について
授業レベルと合格可能性
このページで全レベルの授業を公開しています。以下は授業レベルと合格可能性についての記載です。
共通テストで90%越えをしていない場合はBASICの公開授業をみるようにしましょう。以下のADVANCED講座は「中堅国立」「GAMRCH」レベルです。
EXTREME講座は「旧帝大」「早慶理工」レベルです。
MASTER講座は「東大」レベルです。
前置きはここまでです。それでは「ゼロから東大までの学習手順」をご覧ください。
【数学】ゼロから東大までの勉強方法・学習手順・解放網羅テキスト・全問解説授業
- 「教科書レベルの問題は解けるけど、実力模試になると途端に解けなくなる…」
- 「こんな調子で、難関大の数学なんて本当に解けるようになるんだろうか…」
- 「できれば数学で無双したい…!」
- 「いや、合格レベルの点数が安定して取れるようになれればそれでいい…」
模試で撃沈するたびに色々な不安が出てくるものです。数学は最重要科目である一方、実力完成までに時間と労力がかかる科目です。そのため「勉強方法」と「学習手順」の違いが最も出やすい科目ですから、数学の勉強方法をしっかり理解することは受験勉強と同じくらい重要なことです。。
「予備校に通い、参考書もやっているのに、大して偏差値が上がらない…」こんなことにならないよう知識ゼロの状態から東大理系合格レベルに到達するまでの勉強方法、学習手順を解説します。最後まで読み切ったころには「難関大合格のイメージ」が明確になっているでしょう。
受験勉強の最適な進め方は、以下の3ステップです。
- 基礎完成期:知識ゼロ~共通テスト満点レベル
- 実力養成期:志望校レベルまでの解法網羅
- 実力完成期:初見の問題による大量演習
基礎完成期:知識ゼロ~共通テスト満点レベル
まずは基礎知識を網羅します。「基礎知識網羅」とは、以下のような状態です。
- 公式を全て覚えている
- 公式の導出も理解していて公式運用ができる
- 共通テストレベルの計算はミスしない
- 教科書の章末問題、共通テストレベルの問題をきっちり解ける
そして基礎完成期のゴールは「共通テストで安定して90%以上取れる状態」です。数学ⅢCは共通テストがないため、LUSのWEBテスト「BASIC」全クリアで基礎完成です。LUSのWEBテストは無料で誰でも使えるようにしてあるため、ぜひ活用してください。
わざわざ「基礎完成期」と名付けている理由は、受験勉強「初期」では難関大レベルに手を出す必要はないからです。進学校に通っている人なら、例えば高1の数学の授業で難関大の過去問に触れこともあると思いますが、高1で仮に東大の過去問をやったとして、もちろん解説されれば理解できるでしょう。ですが、上のレベルの問題にたくさん触れるのはもっと後の方、実力が高いレベルに達してからの方が良いです。理由は2つあります。
「レベル別」に学習を進める理由
- 理由1:実力がある方が理解するための時間や労力が少なくて済むから
(受験勉強全体の時間短縮につながる) - 理由2:特に数学は分野横断的な問題が多く、高校数学全範囲の知識があった上で問題へのアプローチを学んだほうが学習効果が高いから
(別解や、解法に辿り着くまでの思考過程の解説を理解するのに全範囲の知識が必要)
こういった背景があるため、まずは全範囲の基礎完成を優先させます。「数学ⅠAの基礎」→「数学ⅡBの基礎」→「数学ⅢCの基礎」を終えた後に「数学ⅠAの応用」へ進むということです。
東大を目指す受験生が張り切って東大向け参考書を買い込み「これをやれば合格だ!!」と意気込んでいるのは結構なことですが、結局ほとんどの人は参考書を消化できずに伸び悩むことになります。いきなりハイレベルの参考書に取り組んでも解説を理解するのに時間がかかりすぎたりして、良い結果は出ていないでしょう。
実力養成期:志望校レベルまでの解法網羅
基礎完成後は、次のステップとして実力養成期に入ります。
次の実力養成期では、志望校レベルの水準まで実力を鍛えていきます。その方法は「解法網羅」です。目的は「典型問題と典型的解法パターンを網羅しておき、思考力の土台を作ること」です。頻出問題だけでなく、出るタイプの問題をすべてやります。
具体例で説明します。東大の過去問ですが、雰囲気がわかればOKです。
まず、解法網羅の経験値により
- f(x)=g(x)の解がx>0の範囲に3個あるような条件
- f(x) と g(x) のグラフを書いてみて考える
あたりが出てきます。
②は議論がしにくいです。なぜ議論がしにくいとわかるかというと、「g(x)を微分して極値を求めるときに定数aの場合分けの記述が面倒…」と、これも解法網羅の経験値によってあらかじめ気づけるからです。(さすがにこれは解法網羅やってなくてもわかりますか…)
さらに先を考えてみます。①で攻めるときに、
- (i) h(x) = f(x) – g(x) の増減を調べてx軸との交点の個数を考える
- (ii) 定数aが1次なので、「a = h(x) 」と定数分離して攻める
- (iii) ax=cosx/x – sinx でグラフ思考もありか…?
あたりが考え付きます。その後は
「(i)は結局②と同じように微分する時にaが入るから、なんだかなぁ…」
「(ii)の方はh(x)の増減が書ければ終わりだから、こっちの方が解答が記述しやすいし場合分けや計算量が少ない可能性が高い。よし、とりあえず(ii)で進めて、もし詰んだら(iii)でいこう!」となるわけです。人によって(ii)か(iii)は好みが分かれるかもしれません。
このように、網羅的に解法パターンを修得していることで、
- 「この手の問題はこういう攻め方がある」
- 「解法パターンAとBの組合せで解けそう」
- 「こっちの方が、計算が楽に済みそう」
という発想に至ることができます。これは共通テストで満点を取る実力があったとしても、できるものではありません。より上のレベルの解法網羅が必要です。
実力養成期も3段階に刻む
実力養成期では、志望校に応じて解法網羅のレベルを刻みます。
GMARCH・関関同立・中堅国立大レベルは、基礎完成後すぐに取り組むレベルです。LUSではADVANCEDと呼んでいます。
次に難関国立(旧帝大と呼ばれるところ)、早慶(理工)レベルです。LUSではEXTREMEと名付けています。
このEXTREMEレベルは、ADVANCEDレベルに十分習熟した段階で取り組むべきです。これもレベル別完成の考え方です。要は「易しめの入試問題も満足に解けないのに、難しい問題集を頑張っても身につかない(または時間が余計にかかる)」ということです。
もちろん、解説を読めば分かるでしょう。でも、それは他の人もできるため「差をつけられない」のです。しかも解説を理解するのに時間がかかり過ぎたり、そもそもちゃんと理解していないでページだけ進めていったり、そういうことが起こってしまいます。これを「独学の壁」といい、後で詳しく説明します。
最後に、東大レベルとその周辺についてです。LUSではMASTERランクをつけています。必ずしも東大だけがMASTERランクなのではなく、例えば東大理系の問題は年によって「EXTREME3題MASTER3題」、「EXTREME2題MASTER4題」といったイメージです。大阪大学なら「ADVANCED1題、EXTREME3題、MASTER1題」「ADVANCED2題、EXTREME3題」といったイメージです。
特に数学は、志望校より1段上のレベルまでやると点数が安定します。実力が問題と拮抗していると点数のブレ幅が大きくなるため、志望校のレベルより高い水準の実力を身に着ける。こうすることで数学の点数も安定します。
志望校レベルの解法網羅が完了したら、最終段階として実践演習に入ります。
実力完成期:初見の問題による大量演習
実力完成期は仕上げの段階です。今説明したような思考プロセスができるようになるまで、大量演習です。
そのためには「初見の問題を解きまくる」のが最良の方法です。志望校の過去問や、同レベルの大学の過去問にたくさん触れ、知識運用がきっちりできる(要は“解ける”)ようになるまで問題を解きまくる。つまり過去問演習です。
志望校レベル別の大量過去問演習用素材として、LUSでは「網羅演習プリント」を用意してあります。最短攻略ガイド視聴完了者には全員に無料配布していますので、ぜひ活用してください。[ 網羅演習プリント ]
「理解」と「反復」の重要性
公式および導出、解法パターンを修得する唯一の方法は「理解と反復を繰り返すこと」です。なぜかというと、人間の記憶の仕組み上そうなっているからです。人間の脳は、何度も同じ情報に触れると「あ、この情報は何度も出くわすから重要だな!」と認識するようにできています。
つまり「覚えるためには反復回数を増やすしかない」ということです。
ただし、数学は論理で構成されています。「なぜこの公式が成り立つのか」を理解できていないと無意味です。理解を伴わない暗記は「丸暗記」です。数学の実力は1ミリも向上しません。
だから、“理解⇒反復”です。
そして、反復回数を多くこなすために、勉強スピードが重要になってきます。
「質の高い授業」の重要性
ほとんどの偏差値が上がらない人が「勉強時間を気にしている」のに対して、着実に偏差値を上げていく人は「学習スピードを重要視」しています。「成績の伸び」は、3ヶ月、半年、1年と時間が経つほど大きな差になっていきます。
学習スピードとは、要するに「1時間当たり何題解いているのか?」です。トップ校の中でさらに最上位の連中は、勉強スピードが相当速いです。単純に1時間で5題解く人と10題解く人では、勉強時間が2倍変わってきます。もっと速い「3倍速」の連中もいます。彼らとの全国バトルが大学受験です。だから、学習スピードは重要視しなければなりません。
では、学習スピードを上げるにはどうしたらいいのか?
答えは「質の高い映像授業を使うこと」です。
【質の高い映像授業が最強の理由①】
「解法の必然性」を理解できるから
実力がつかない授業(=質の低い授業)の典型例は「ほら、この問題はこうやればキレイに解けますよ!」というスタイルの授業です(世の中の塾や予備校のほとんどの授業がこのタイプです。公立高校の授業ではそれすら満足されないこともしばしば…と生徒からよく聞きます)。
ハッキリいいますが「ほら解けたでしょ授業」では難関大学を突破する実力は身に付きません。「なぜその解法が思いつくのか、なぜそう解くのが必然なのか」が説明されていないからです。これを「解法の必然性」といいます。「解法の必然性」についてはこの公開授業を見ていただくとよくわかると思います。
授業例(数Ⅱ~数Ⅲ)
これが「全範囲の知識前提で、別解の勉強をすべき問題」です。自力でこのような学習は難しいことがわかるかと思います。また、この問題を[授業内の方針④]のようにして「ほらキレイに解けたでしょ」とやっても何の意味もありません。「解放の必然性」が分かっていないからです。
【質の高い映像授業が最強の理由②】
映像が最も時間効率(タイパ)が良いから
塾や予備校に通うのは仲間がいたり勉強する雰囲気があったりで「楽しい」というのは分かります。しかし、まず移動時間のロスがあります。家の近くにあって「追加移動」がないなら問題ありません。ですが、もし仮に片道1日20分の追加移動をしているなら1日40分=1ヶ月1200分(20時間)=1年で240時間になります。移動時間の240時間だけで数学ⅠAとⅡBの共通テスト満点までの学習が終わってしまいます。それくらい移動時間にはインパクトがあるのです。
また、ライブ授業は受講者全体の平均に合わせた授業スピードにどうしてもなってしまうため、無駄な時間が生じます。今の時代にライブ授業で受験勉強をやるメリットはありません。移動時間、始まるまでの無駄は数分間もあり、上記の「追加移動20分」を超えるでしょう。それが積み重なれば上記の通り膨大な時間になります。一方で動画は移動時間はゼロですし、再生速度を調節して「しっかりとした理解を保ちながら学習を進める」ことができます。
【質の高い映像授業が最強の理由③】
独学よりも学習スピードが圧倒的に速くなるから
「紙面を一生懸命読み進め、要点をノートにまとめる」これは「理解」と「要約」のダブル作業になるため、学習効率は下がります。一方で、優秀な講師から説明を受けた方が理解度もそのスピードも圧倒的に速くなり、その結果として学習が進み、結果が出てくるようになります。
よって、「学習スピードを高める(最高効率の勉強)には質の高い映像授業を使う」の一択です。
ゼロから東大までの具体的な進め方
ここからは、「実際にどうやって受験勉強を進めるか」について解説していきます。
基礎完成期に適した教材
基礎完成期に適した教材のポイントは以下の通りです。
- 基礎知識の導入授業、および公式の説明(証明も含む)の授業があること
- 計算パターンや基本的な解法パターンが網羅されていること
- 簡単な例題から入試基礎レベルの問題までスムーズに接続できること
この3つのポイントを押さえたのがLUSのBASIC講座です。
★ 修行僧(1日12時間):9日間で終了
◎ マッチョ(1日3時間):36日間で終了
× 非推奨(1日1時間):4ヶ月でやっと終了
※BASICで基礎事項をゼロからやる場合、完璧に定着させるために必要な時間は「講義時間の約3倍」が目安です。 既習単元がある場合はその分少なくなります。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 ゼロから2週間で共通テスト満点取得に必要な知識が見につきます。
共通テストの目標得点率を達成している場合は、受講しなくてもOKです。 それ以外の人は全員受講します。ただし「ある単元は完璧だが、この単元はダメ」という場合はその単元だけやるというのでもちろんOKです。 全範囲の公式と典型問題を完璧にしておきましょう。BASICがちゃんとできてないと、ADVANCED以上のレベルをやっても(解説授業を聞けば理解はできるでしょうがそうは言っても)学習効率が悪いです。
数学ⅠAは簡単、数学ⅡBは普通、数学ⅢCは難しいので、数学ⅠAはさくっとクリアします。
数学ⅠAのBASICレベルクリアとは「共通テストで目標得点率を達成」または「最低でも8割安定(何回やっても80%は下回らない)」です。 大体90%前後で安定するなら、とりあえずよしとします。 「オススメ受講手順(下記)」に従い全単元クリアしたら、共通テスト模試過去問をやります。
できれば2ヶ月を目標にBASICをやり切りましょう。1日3時間かければ1ヶ月半で終わります。 共通テスト模試過去問で80%越えを3連発できたらBASICレベル卒業です。
第1章 数と式 | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 2次関数 | テキスト | 解答 |
第3章 三角比 | テキスト | 解答 |
第4章 データの分析 | テキスト | 解答 |
第4章 データの分析(仮説検定) | テキスト | 授業参照 |
第5章 場合の数 | テキスト | 解答 |
第6章 確率 | テキスト | 解答 |
第6章 確率 期待値 | テキスト | 解答 |
第7章 平面図形の性質 | テキスト | 解答 |
第8章 整数 | テキスト | 解答 |
※「テキスト」をタップでダウンロード可能
オンラインコース生は解答ダウンロード可能
「初学習」の単元
【1周目】
授業を視聴し、板書はすべてとる。
※この段階では“ぼんやりとした理解”でOK(いきなり完璧な理解は無理です)
【2周目】
授業を“2倍速”(あるいはそれ以上)で視聴する。板書はとらなくてよい。理解に徹する。
【3周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」or「授業をもう一度見る」
【4周目】
3周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
【5周目以降】
4周目で「××」だった問題をもう一度解く。
すべての問題が「○」の状態になったらWEBテストへ。
【WEBテスト】
A合格、S合格、Full Comboを目指したくなりますが、とりあえず合格ならOKです。次の単元へいきましょう。
「既習」の単元
【WEBテスト】
先にWEBテストをやります。
合格:この単元は飛ばして次の単元へ
不合格:BASICテキストで“明らかに解けるもの”以外を以下の手順で全て〇になるまでやる
【1周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
【2周目】
×の問題の解説授業を全部見る。基礎講義も全部見る。板書も全部書く。
【3周目】
全部見たら、×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
××の問題については「ノートを見返す」or「授業をもう一度見る」
【4周目以降】
3周目で××だった問題をもう一度解く。解ければ「××○」となり、できなければ「×××」となる。
すべての問題が「○」の状態になったら次の単元へ。
全部の単元が終わったら、共通テスト模試過去問で80%越え3連発できるまでやる。(80%は最低ライン。志望校により%は各自調整)
▼タイトルをタップで授業表示▼
数学ⅠA BASIC 講義一覧 |
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授業名 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 2章 29-0「2次方程式の判別式・グラフ・解の公式」
高校数学の初歩にして東大でも出題テーマにされるのが2次方程式です。 ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。この辺りはきちんと理解できている人が多いですが、自信がなければ見てみましょう。 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 2章 49
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 4章 仮説検定
仮説検定を「完璧に」理解できていますか?共通テスト満点取得に欠かせません。 ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。この授業はぜひ見て欲しい。 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 5章 33
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 6章 21
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 7章 8-0「三角形の辺の比・五心 三角形の五心について」
五心とその性質を知らない生徒が多いです。こういった知識をあらかじめ完璧にしておくことで共通テスト満点を安定してとれるようになります。 ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。もし知らない場合は見ましょう。 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 3章 38-0「正四面体の各公式」
次の公式・導出は完璧でしょうか?「1辺aの正四面体の表面積、体積、内接球半径、外接球半径」これらの導出は中学数学です。 こういった知識をあらかじめ完璧にしておくことで共通テスト満点を安定してとれるようになります。 ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。もし知らない場合は見ましょう。 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA BASIC 8章 7「ユークリッドの互除法」
ユークリッドの互除法は苦手な人が多いですが、一度理解すれば超簡単です。 また難関大の整数問題はこれを知らないと話にならない場合が多々あります。 やはり基礎知識は完璧にしなければいけません。 ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。もし知らない場合は見ましょう。 |
BASIC受講後は共テトレーニング!
BASIC講座が一通り終わったら、共通テスト模試過去問を解きまくります。 目的は「全範囲の知識のブラッシュアップ(実力養成)」と「共通テストへの安心感の獲得」です。 共通テスト模試過去問で目標得点率(最低でも80%)越えを3連発できたらBASICレベル卒業です。 目標得点率は[受験勉強ロードマップ]の「得点シミュレーション」で各自算出しておきましょう。
全範囲の知識のブラッシュアップ
共通テストの模試過去問を使う理由ですが、全範囲の基礎レベルの問題演習を効率よく行えるからです。 やると分かりますが、忘れてしまっていた公式、解き方のパターン、 そもそもこの分野が全体的にちゃんとできない、等の課題が見えてきます。 これらの「出来ていないところ」を炙り出してきっちり補完するのが、共テトレーニングの目的です。 ※取組み方は以下で解説
共通テストへの安心感の獲得
国立大を目指す人は、ここで共通テストレベルは完成させておきます。 完成させたらADVANCEDに以降し実力アップし続けるので、 受験直前期になって「やばい!共通テスト対策しなきゃ!」とならなくて済みます。 これが安心感の獲得です。 高3の後半にもなると2ヶ月に一度くらいは共通テスト模試を受けるかと思いますが、 そこで無双できていたら気持ちイイし安心ですね。
共テ模試のオススメ取り組み方法
1.時間通りにやり、採点する
※この時に時間内に解けなかった問題の解答は見ないこと
2.時間内に解けなかった問題を解く
3.解説を読んで全問理解する
※50%以下など極端にできてない単元は、BASIC講座のテキストの問題を解けるか再確認する
※共テは、解き終わってからの見直しが必要無いよう「丁寧に」解いていった方がいいです。
※「時間内に解けない…」→共通テストレベルで時間配分などありません。 最初から順番に解いていき、 時間内に全て回答できるようになるまで数をこなしてください。
【参考】共テトレーニングとレベル感
東大理系に合格する人→初回から90%越え
旧帝大/早慶理工に合格する人→約10回で85%越え3連発
中堅国立(筑波大,千葉大等),上智,東京理科大に合格する人→約30回で75~80%安定
GMARCHに合格する人→約50回で70%安定
現在【Step.1】です。
最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。
最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
LUSのコンテンツの詳細:[ トップページ ]
解法網羅を強力サポート
この表はユーザ登録が済んでいない場合に表示されます(ログアウト状態でもこの表示が出ます)。 下記のLINE登録ボタンからLUSアカウントを作成すると、 以下のコンテンツが視聴できるようになります。
LUSアカウント作成(LINE登録)
[ 保護者の方はこちら >> ]
LINE登録だけでLUSアカウントが自動で生成されます(登録は無料です)。 登録初回のみ、勉強方法を解説した動画「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。
大学入試最短攻略ガイド
LINE登録後「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。視聴完了後は以下のコンテンツが解放されます。
詳細:[最短攻略ガイド(全4章:最高効率の勉強方法)]
過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]
おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)
[入門 英文解釈の技術70]
[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
[物理標準問題精講]
[化学標準問題精講]
[数学上級問題精講]
(LINE登録)
[ 保護者の方はこちら >> ]
「実力養成期」の具体的な進め方
実力養成期でやることは「解法網羅」です。解法網羅を終えてやっと志望校レベルの問題を解く土俵に上がることができます。解法網羅をやっていないと、そもそも考える土台がないため「解き方が思いつかない」のレベルから抜け出すことができません。
では「解法網羅」を具体的にどう進めるのか、説明していきます。
解法網羅に適した教材とは?
解法網羅の教材は、以下のポイントを押さえている必要があります。
- 典型的な解法を網羅できる
- 適度な計算を求められる
- 応用範囲の広い解法を身に付けられる
この3つの条件を満たせば良質な「問題集」といえます。ですが「問題集」どまりです。
これらの条件に加えて「なぜそう解くのか?をきちんと説明する解説授業がある」というのが理想的です。参考書だけで学習する場合は、自力で解説を読み解かなければいけません。そして、解説を読むのは「やればできる」が、スピードの問題で授業があった方が圧倒的に有利です。
「解法の必然性」
解答を見たとき「なぜこの解き方が思いつくんだろう?」となったこと、ありませんか?
解法パターンを学習する際に最も重要なことは「なぜ、この問題をこのように解くのが自然なのか?」という解法の必然性を理解することです。
ですが、参考書や問題集の解答を読んで、この「解法の必然性」を自力で理解するのはかなり難しいです。仮に参考書を頑張って読んでも「なぜそう解くのか?」は書いておらず、自力で考えても無理だったり、膨大な時間がかかってしまうからです。
これが「独学の壁」です。灘、開成、筑駒クラスのトップ層なら独学でもどんどん学習が進むでしょうが、ほとんどの人には難しいです。
予備校に通っていたとしても同じ結末です。予備校の講座で「難関大・理系数学」という講座があったとして、90分×20コマが普通。難関大の数学をしっかり解説すれば、90分で4~5題が精一杯です。5題×20コマなら、実は予備校の通年講座1つでは「MAX100題しかやっていない」のです。たったの100題では難関大の数学を解けるようになる訳がありません。解法網羅の数が全く足りていないからです。
結果、「予備校だけでは偏差値が上がらない」という現実を知り、問題集を頑張り始めるのですが、今度は上の「独学の壁」にぶち当たります。いくら勉強時間を増やして頑張っても解法網羅がなかなか進まず、志望校レベルの問題が解けるようにはならず、そして一向に偏差値も上がらない…一部の超優秀層の人以外が受験に勝てないのは、こういう理屈です。
このように、解法網羅には膨大な時間がかかります。そしてほとんどの人は、受験勉強が満足に終わらず「受験時点の実力で受かる大学にしょうがなく」いくのが現実です。本当はもっとポテンシャルがあるにも関わらず、本当にもったいない。
↓の授業を真剣に見てみてください。独学でこのレベルの学習はできません。
授業例(EXTREME講座より抜粋)
結構難易度の高い証明問題です。これを「考えて解ける」ようになると相当数学ができる状態といってよいでしょう。思考の流れを実際の授業内で見せています。
LUSが最強の理由
偏差値を最短最速で上げ、時間との戦いを制さなければいけない受験生に必要なのは、
- なぜそう解くのか?
- なぜ思いつくのか?
- その先どうやって解くのか?
という一連の思考の流れをきちんと説明してくれるような授業です。さらに、解法網羅を最速でやるために「全問解説授業」である必要があります。LUSはこれを開発・具現化した学習システムです。
志望校レベルの解法網羅を行うのが「ADVANCED講座」「EXTREME講座」です。「MASTER講座」も解法の勉強になりますが、どちらかというと演習用講座に近いです。 EXTREME講座まででほとんどの入試問題に対する勉強は完了します。
ADVANCEDでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)
※ADVANCEDレベルの解法網羅を完璧に定着させるために必要な時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間以内に中堅国立大・GMARCH合格に必要な解法網羅が完了します。
※以下の「補足」は塾生およびオンラインコース生向けの表示内容ですが、参考になるためそのまま表示します。
ここからは「解法網羅」へ
BASICが完成したら、ADVANCED以降は知識メンテナンス&実力養成です。 知識が錆びつかないように“毎日・全科目を受講”するようにしましょう。ADVANCED以降は同時並行です。 この話は [ 受験勉強ロードマップ ] の話そのものです。
ADVANCEDおよびEXTREMEの目的は解法網羅です。テキストにある問題をすべて瞬殺できるようになりましょう。 瞬殺の定義は覚えていますか?「問題を見た瞬間に解法が思い浮かび、最後まで計算を実行できる」です。 瞬殺できるようになるまでやり込むことで「習熟度」が上がり、また計算スピードも上がります。 授業中の計算スピードは結構控えめにしているので、「授業1倍速は遅いなぁ」というくらいにならないとダメです。
受験は計算力が超大事!!
数学の得点力で大きく差が出るのが計算力です。受かる人は皆ちゃんと最後まで計算できます。 当たり前ですが、計算が合ってなくちゃ点数もらえません。記述式なら部分点はもちろんありますが、点数は下がります。
ADVANCEDの特に数学Ⅲなどは「解法が合っていても計算力の無さゆえ最後の答えまでたどり着けない(特に多いのが極限/積分/論証あたり)」ということが増えてくるでしょう。 計算力を鍛える方法を教えます。「レベル相応の計算をサボらず数こなすこと」です。 BASICレベルの問題の計算をいくらやっても計算力は向上しません。 もっと難しい問題の計算をこなさないとダメ。筋トレと同じです。筋量に見合った重量を使う。自分のレベルに合った計算をする。
LUSの授業を進めるときに、板書を写すだけってのは絶対にダメです。自分で計算してから写します。 絶えず鍛えることでしか計算力は向上しません。 板書はノート用(保存用)です。必ず自分でちゃんと計算して手を動かしてから板書を書くこと。 ルーズリーフの真ん中に線を引き「自分の計算ゾーン」「板書を写すゾーン」とそれぞれ書くとよいでしょう。
上のレベルの話:「数学ができる人」とは?
数学ができる人、それこそ模試でどんな問題が来ても普通に解いてしまい、偏差値80くらい出す人。 そんな人になりたければ、結論としては解法網羅を頑張りましょう。
数学に限らず“思考”というのは、土台が必要です。土台の上で思考します。大量の知識だったり、一定の定理(←数学的な意味に限らない)、典型的な思考パターン(←数学で言えば典型問題の解法)、 様々な定説や理論の帰結などが頭の中で整理されている状態、これらが思考する土台です。土台がすごいほど思考力は高くなります。逆も然り。
数学であれば、たくさん解法を知っている方が思考力が高くなります。 また、分野横断的に公式や解法を理解している状態だと強いです。
超具体的に例をあげると「点と直線の距離の公式」を「xy平面の方程式を使って導出できるしベクトルを使っても出せる。両者は結局同じ内容を計算しているに過ぎないんだ」のような理解です。 あと国立や難関大で頻出なのは「取り得る値の範囲」と「方程式の解の存在条件」と「関数のグラフの通過領域」が全部同じこと言ってる、とか。
つまり数学ができる人になりたければ、一生懸命勉強しましょう!ということでした^^
ADVANCED以降に関しては、WEBテスト合格は必須ではありません。これは残り時間との兼ね合いです。 できればWEBテストもその都度クリアしていきたいですが、受験勉強とは「LUSテキストで解法網羅⇒過去問演習」です。 そのため、ADVANCED(志望校によりEXTREME,MASTERに置換)の終了予定が12月に食い込みそうなら、WEBテストの合格よりも過去問演習の方を優先すべきです。 WEBテストをクリアできないこと自体問題ですが(その実力では過去問も解けないため)、テキストやり込みが12月に突入しそうであれば、WEBテストは飛ばして過去問演習に入ってください。
つまりLUSは12月中には卒業する、というのが合格ペースです。
そこからは[ 網羅演習プリント ]で鍛えまくってください。 これやってる時期がおそらく一番楽しいですよ。
第1章 数と式 | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 2次関数 | テキスト | 解答 |
第3章 三角比 | テキスト | 解答 |
第4章 データの分析 | テキスト | 解答 |
第5章 場合の数 | テキスト | 解答 |
第6章 確率 | テキスト | 解答 |
第7章 平面図形の性質 | テキスト | 解答 |
第8章 整数 | テキスト | 解答 |
※「テキスト」をタップでダウンロード可能
オンラインコース生は解答ダウンロード可能
【1周目】まずは理解
問題に目を通し問題内容を把握する。解けそうだったら解いてみる。
ダメそうなら“すぐに”授業を見ることにする。ここで時間をかけないことが重要(ADVANCED/EXTREMEの目的は解法網羅です)。
板書はすべてとり、きちんと理解する。
※計算は自分でやること!上記の「計算力は超大事!!」を要参照。
※BASICとは違い“ぼんやりとした理解”ではダメです
【2周目】解いてみる
問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」
【3周目以降】繰り返す
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。
【WEBテスト】(時期による)
最低でも1回はやりましょう。合格なら次の単元へ。
不合格なら… 上述したように直前期ならWEBテストはとばしましょう。次の単元の解法網羅の方が大事だからです。
とはいえ、テキスト解き直しをしたり、このタイミングで[ 網羅演習プリント ]を使うのもナイスです。
なぜなら網羅演習プリントは過去問演習そのものだからです。
▼タイトルをタップで授業表示▼
数学ⅠA ADVANCED 講義一覧 |
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授業名 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA ADVANCED 2章 17
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠA ADVANCED 3章 8
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
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★【公開授業】数学ⅠA ADVANCED 8章 21
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
ADVANCED受講後は志望校によって取り組み方が変わってきます。
志望校が「中堅国立」「GMARCH」の人
ADVANCEDまでの受講でOKです。あとは過去問演習に入ります。 過去問演習のやり方ですが、基本的に共通テスト模試の取り組み方と同じです。 志望校が中堅国立大の人もここまでで基本OKです。
※中堅国立大=次の大学を除く国公立大学…
「東京大、京都大、北海道大、東北大、名古屋大、東京科学大(東京工業大)、大阪大、九州大」
※偏差値ではなく出題される問題の難易度の観点で考えてます
※中堅国立を受ける人はできれば数学ⅠAⅡBだけはEXTREME講座もやった方がいいです。
数学ⅢC,物理,化学はADVANCEDまでで十分です。
※医学部医学科も別です。EXTREMEに進みます。
志望校が「上記以上」の人
まだ過去問演習には入らずにEXTREME講座へ進みます。 さらに上のレベルの解法を身に付ける必要があります。
過去問演習のやり方
1.時間通りにやり、採点する
※この時に時間内に解けなかった問題の解答は見ないこと
2.時間内に解けなかった問題を解く
3.解説を読んで全問理解する
※最初はボロクソできないことも多いですが、数をこなすとだんだんと出来るようになりますよ。
※「時間内に解けない…」→やはり数をこなすことが大事です(数の目安は下記参照)。 合格点が取れればいいので、全部解ける必要はないです。 もちろんなるべく多いできた方がいいに決まっていますし、それを目指します。 ただし大学によって必要な得点率も変わってきます。
こなすべき過去問の数
多ければ多いほどいいですが、目安があった方がいいので示します。
・GMARCH志望→各大学10年分×6大学=60年分
・国立志望→志望校周辺レベルの大学を5~8大学チョイスして最低10年分×5=50年分
※1日1年分やるとして(英語含め全科目ですよ)、60年分やるには60日必要です。 受験本番が2月から始まる訳なので、遅くても11月中には過去問に取り組み始めないといけません。 それまでにADVANCEDを終えてないといけません。 ではADVANCED受講にかかる時間は? さらに逆算していくと?…いつまでに何をやればいいか、自分で計算できるようになります。
※過去問は東進過去問データベースを使わせていただきましょう。 いちいち赤本を学校から借りたりしなくていいです。 印刷も不要です。紙が大量に要るし、印刷ってかなり時間を取られます。 画面見ながらで十分です。英語の長文も画面でいけます。英語圏の人みんなそうなんだから。
過去問演習を5~10年分やると、「この分野の知識や解法がまだまだ甘い…」というのが見えてきます。 ここで [ 網羅演習プリント ] の出番です! まさに絶好の使いどころ。
受験勉強とは?「解法網羅⇒大量演習」でしたね。 それをやるための最良の仕組みがLUSです。 網羅演習プリントはそのために用意しているんです。
苦手単元と思っていても、大量演習するとできるようになります。 苦手なんてものはなく、ただやってないだけです。やればできるようになる。 ADVANCEDは「GMARCHシリーズ」「中堅国立シリーズ」、 ADVANCED~EXTREMEには「上智・東京理科シリーズ」 、EXTREMEには「早慶(理工)シリーズ」、 MASTERには「難関国立シリーズ」がマッチするでしょう。 医学部志望の場合は「医科大シリーズ」も使ってみてください。
現在【Step.1】です。
最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。
最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
LUSのコンテンツの詳細:[ トップページ ]
解法網羅を強力サポート
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大学入試最短攻略ガイド
LINE登録後「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。視聴完了後は以下のコンテンツが解放されます。
詳細:[最短攻略ガイド(全4章:最高効率の勉強方法)]
過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]
おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)
[入門 英文解釈の技術70]
[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
[物理標準問題精講]
[化学標準問題精講]
[数学上級問題精講]
(LINE登録)
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EXTREMEでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)
※EXTREMEレベルの解法網羅を完璧に定着させるために必要な時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間以内に旧帝大・早慶理工レベル合格に必要な解法網羅が完了します。
ADVANCED講座を受講終了している人で、早慶理工・旧帝大レベルを受験する人は受講します。 上智・東京理科大の合格を絶対確実にしたい人も受講しましょう。
第1章 数と式 | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 2次関数 | テキスト | 解答 |
第3章 三角比 | テキスト | 解答 |
第4章 場合の数・確率 | テキスト | 解答 |
第5章 図形の性質 | テキスト | 解答 |
第6章 整数 | テキスト | 解答 |
※「テキスト」をタップでダウンロード可能
オンラインコース生は解答ダウンロード可能
【1周目】まずは理解
問題に目を通し問題内容を把握する。解けそうだったら解いてみる。
ダメそうなら“すぐに”授業を見ることにする。ここで時間をかけないことが重要(ADVANCED/EXTREMEの目的は解法網羅です)。
板書はすべてとり、きちんと理解する。
※計算は自分でやること!上記の「計算力は超大事!!」を要参照。
※BASICとは違い“ぼんやりとした理解”ではダメです
【2周目】解いてみる
問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」
【3周目以降】繰り返す
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。
【WEBテスト】(時期による)
最低でも1回はやりましょう。合格なら次の単元へ。
不合格なら… 上述したように直前期ならWEBテストはとばしましょう。次の単元の解法網羅の方が大事だからです。
とはいえ、テキスト解き直しをしたり、このタイミングで[ 網羅演習プリント ]を使うのもナイスです。
なぜなら網羅演習プリントは過去問演習そのものだからです。
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数学ⅠA EXTREME 講義一覧 |
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授業名 |
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★【公開授業】数学ⅠA EXTREME 2章 7
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
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★【公開授業】数学ⅠA EXTREME 4章 7
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
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★【公開授業】数学ⅠA EXTREME 6章 3
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EXTREME受講後は志望校によって取り組み方が変わります。
【志望校が東大/京大/東京科学大/超難医学科の人】
→MASTER講座をやりましょう!
【志望校が上記以上の人】
EXTREMEまでの受講でOKです。あとは過去問演習に入ります。やり方はADVANCEDの所に書いてあります。
現在【Step.1】です。
最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。
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過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
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おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)
[入門 英文解釈の技術70]
[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
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[化学標準問題精講]
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MASTERでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)
※MASTERレベルの取り組み時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は1周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間程度で東大理系合格レベルに達する演習ができます。
MASTER講座に関しては、演習形式で取り組んでみてください。
解法網羅の部分はEXTREMEまででほぼ終わっているからです。
いきなり講義を見るのではなく先に問題を解いてから授業を見るようにします。
自分が考えていたポイントとのズレだったり、思考の整理過程を授業から学んでください。
この授業は名門中高一貫に通う生徒相手に行いました。受講生いわく
「MASTERを受けたおかげで学校のレベル高め系の授業もめちゃくちゃわかるようになりました!」とのことです。
MATER講座は数学ⅠAⅡBと数学ⅢCで分けました。
一応文系チックな問題もあった方がいいかなという想いで、数学ⅢCを使わない問題演習ができるよう配慮した結果です。
なるべく普遍的で思考力が鍛えられそうで、かつ「この問題を噛みしめておくと応用効くぞ!」っていう問題をチョイスしました。
ぜひお楽しみください。
第1章 数式と証明 | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 図形と方程式・ベクトル | テキスト | 解答 |
第3章 三角関数・指数関数・微分積分 | テキスト | 解答 |
第4章 数列 | テキスト | 解答 |
第5章 場合の数・確率 | テキスト | 解答 |
第6章 整数 | テキスト | 解答 |
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【1周目】
自力で行けるところまでいく。解けたら最高。
全然ダメそうでも何とか1歩2歩進められないか、解法の糸口はないか粘る。
10分で1歩も進まない場合は授業を見ることにする。
30分で答えにたどり着けない場合も授業を見ることにする。
【2周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」
【3周目以降】
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。
▼タイトルをタップで授業表示▼
数学ⅠA MASTER 講義一覧 |
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授業名 |
★【公開授業】数学ⅠAⅡB MASTER 1章 12
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
授業名 |
授業名 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠAⅡB MASTER 5章 13
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
★【公開授業】数学ⅠAⅡB MASTER 6章 6
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
MASTER受講後は過去問に入りますが、 時間に余裕があって追加演習をやりたい場合は[ 網羅演習プリント ]を使用しましょう。 最難関シリーズのプリント全制覇までやれば、もう受験勉強は終了です。 現役生でそこまでいけたら神です。 浪人生は「MASTERまで受講→網羅プリント最難関シリーズ制覇」を目標にしてください。 ここまでやれば好きな大学にいけます。
現在【Step.1】です。
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最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
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過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
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おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
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[物理のエッセンス]
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「最短攻略ガイド」は大学受験における最高効率の勉強方法を解説した、累計視聴者2万人の人気コンテンツです。 [最短攻略ガイドについて]
視聴完了後は「有名参考書-全問解説授業」「志望校別/分野別網羅演習プリント」等、LUSのコンテンツが大量に解放されます。
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「受験勉強ロードマップ」は、Step2の全科目のカリキュラムを統合して学習手順を明確にした受験勉強の全体図です。
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塾や予備校に通っていても、結局は自力で大量演習(解法網羅)をやるしかありません。 これには膨大な時間がかかり、いくら管理しようが学習スピードを上げることはできません。LUSオンラインコースは 「レベル別解法網羅テキスト」と「全問解説授業」をオンライン提供することでその時間を超短縮し、 最短で偏差値アップを実現するためのコースです。
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