公開授業について
授業レベルと合格可能性
このページで全レベルの授業を公開しています。以下は授業レベルと合格可能性についての記載です。
共通テストで90%越えをしていない場合はBASICの公開授業をみるようにしましょう。以下のADVANCED講座は「中堅国立」「GAMRCH」レベルです。
EXTREME講座は「旧帝大」「早慶理工」レベルです。
MASTER講座は「東大」レベルです。
前置きはここまでです。それでは「ゼロから東大までの学習手順」をご覧ください。
【化学】ゼロから東大までの勉強方法・学習手順・解放網羅テキスト・全問解説授業
化学は勉強した分だけ得点アップが見込めます。また、東大を含めたどんな難関大でもしっかり準備することで9割近い点数を安定して取れるようになる科目です。
「参考書や問題集を取り組んでみたけど、大して偏差値が上がらない…」こんなことにならないように、「知識ゼロの状態から東大理系合格レベルに到達するまでの勉強方法・学習手順」を解説します。最後まで読み切ったころには「難関大合格のイメージ」が明確になるでしょう。
受験勉強の最適な進め方は、以下の3ステップです。
- 基礎完成期:知識ゼロ~共通テスト満点レベル
- 実力養成期:志望校レベルまでの解法網羅
- 実力完成期:初見の問題による大量演習
化学の受験勉強も3段階に分けて考えます。化学は覚えることが多く、知識固めの重要度が高い科目ですが、3段階に分けることで知識定着の効率も上がります。
基礎完成期:知識ゼロ~共通テスト満点レベル
まずは基礎用語と現象をしっかり理解します。同時に、典型的な計算問題に触れ、マスターしておきます。基礎完成期の具体的なゴールは「共通テストで安定して90%以上取れる状態」です。
基礎事項の理解は当然として、暗記すべき事項をしっかり暗記できていることが大事です。数学や物理が得意な生徒ほど「化学も俺様の考える力で乗り切る」なんていう間違った方向にいくことがあります。気持ちは分かりますが暗記すべき事項は潔く暗記しましょう。これがないと後々の本格的な入試問題の解説を聞いてもきちんと理解できません。
そのため、先に化学の暗記方法について説明していきます。
化学の暗記を着実に進める方法
残念ながら、暗記がどんどんできる魔法はありません。暗記を着実に進める方法は「何度も書く」こと。愚直に紙に書く。アプリではダメです。紙に書く!
暗記は漢字練習と一緒です。小学校の頃にやった「紙に何回も何回もひたすら書く」という行為が最も信頼できる暗記方法です。YouTube見て暗記方法博士になっている場合ではないのです。 その時間で紙1枚写経をした方がよっぽどマシでしょう。
具体的な暗記のやり方
「暗記したい事項を紙1枚にまとめ、1日1回写経する」を覚えるまで続けます。ただし、理解していないと暗記効率が悪くなるため、必ず授業を見てから暗記にとりかかります。
「暗記したい事項をまとめた紙1枚」の作り方ですが、 BASIC講義の中でタイトルに内容が書かれているものがあります。「金属のイオン化傾向」「フェノールとその誘導体」といった講義です。その講義の板書をルーズリーフにまじめに書き写します。 書き写す行為そのもの暗記につながりますので絶対にルーズリーフに書きます。
ノートよりルーズリーフの方がいいです。理由は「捨てやすいから」。たった1回ノートを作っただけで満足してはいけません。きれいなまとめノートを作っても点数になりません。そのノートが完全に頭に入ったら点数になるのです。
さてルーズリーフに板書を書きました。ルーズリーフ1号です。これを見ならがら別のルーズリーフに写経します。そしてルーズリーフ2号以降は捨てて下さい。紙として使い終わったのでそれらはゴミです。写経用の原本だけ残しておけばいいのです。原本すら捨ててもいいと思えたら暗記完了です。10枚20枚とやると配置まで覚えてきて最終的に全部頭の中に入り、問題がスラスラ解けるようになります。
化学はBASICの講義プリントの問題を全部瞬殺できるまで覚えこむと、共通テスト満点、それどころかGMARCHレベルもほぼ合格点に達します。「駿台・ベネッセ共通テスト模試」はもちろん満点、「河合記述模試」でもほぼ満点近く取れるようになります。偏差値70はかるく超えるでしょう。本当です。
「全範囲を」「短期間で」が最高効率
基礎固めでは「全範囲を」「短期間で一気に」勉強し切ってしまうのが良いです。なぜなら「6ヶ月も」かけて勉強していたら1か月目の最初のころにやった内容は忘れるからです。2ヶ月程度の短期間で全範囲の学習をやり、その後共通テスト模試を繰り返しやって毎日化学の全範囲に触れつつ全範囲の知識を固める。 一気にここまでやらないために、化学を1年も勉強していてほとんど知識も覚えておらず全然点数も取れない事態になってしまうのです。その原因は学習のスピード感。遅いほど効率が悪くなります。
非常に重要なポイントです。基礎固めは一気にやるのです。手を付け始めたら遅くとも3ヶ月以内、 理想は2ヶ月を目標にBASICをやり切りましょう。1日3時間かければ2ヶ月で終わります。やるかやらないかのレベルです。絶対にやると決めたらできます。
実力養成期:志望校レベルまでの解法網羅
基礎完成後は実力養成期に入ります。
化学もBASIC完成後はかなり楽です。ADVANCED以降では知識が錆びつかないように最低週2回(土日など時間があるときにやる)の頻度でADVANCED全科目を同時並行で進めていきます。 これは[ 受験勉強ロードマップ ]の話そのものであり説明が重複するためここではBASIC完成以降の話は割愛します。
化学の場合は、典型問題を網羅することで9割近い点数を安定して出せるようになります。東大でも9割が可能です。そのため実力養成期では以下の3点が重要ポイントになります。
- 難関大の出題パターンを網羅するテキストに取り組むこと
- 差がつく「計算問題(理論化学)」「構造決定(有機化学)」に習熟すること
- 知識を維持し、より完璧な状態へブラッシュアップすること
LUSの化学BASICで既にかなりの入試問題を網羅できていますが、志望校レベルに応じてさらにADVANCED、EXTREMEと出題パターンを抑えていきます。やればやるほど模試や過去問でも点数が取れるようになるため、勉強が楽しくてしょうがなくなるでしょう。
また基礎完成以降も「知識メンテナンス」はきちんとすべきです。特に有機化学、無機化学の暗記事項は定期的に問題に触れるようにし、かつ、BASICでやった「写経暗記」も定期的に行った方が良く、あらかじめ日々の学習計画に組み込んでおきます。知識に触れず放っておくと知識や記憶はどんどん劣化していくからです。せっかく行った暗記作業や共通テスト満点の実力が失われないように、土日等を利用して必ず写経暗記を行うようにします。
実力養成期では「差がつく問題」にもしっかり取り組んでおきます。以下のような問題です。
【理論化学】計算問題(EXTREME講座より抜粋)
※解説授業は「EXTREME講座」にあります
【有機化学】構造決定問題(MASTER講座より抜粋)
※解説授業は「MASTER講座」にあります
実力完成期:初見の問題による大量演習
一通りの問題パターンに触れたら、最後に仕上げとして過去問演習をやります。化学の場合はポイントは「知識に穴がないかの確認」「さらに完璧な知識状態を目指してブラッシュアップ」です。「知識の穴」は過去問演習を5~10年分やると見えてきますので、こういった知識の甘い分野を集中して鍛えるのが最後にやるべき仕上げです。
志望校レベル別の大量過去問演習用素材として、LUSでは「網羅演習プリント」を用意してあります。最短攻略ガイド視聴完了者には全員に無料配布していますので、ぜひ活用してください。[ 網羅演習プリント ]
基礎完成期の具体的な学習手順
ここから具体的な学習手順を説明していきます。
基礎固めに最適な教材
- 基礎知識の導入授業があること
- 基礎知識を整理できる長文型問題が網羅されていること
- 簡単な例題から入試基礎レベルの問題までスムーズに接続できること
の3つのポイントがあり、これを抑えたのがLUSの化学BASICです。
「導入授業」の重要性
導入授業がある方が学習効率が圧倒的に良いです。「まず要点をノートに整理して…」などとやると、「理解」「要約」の2つの作業を同時にやることになるので、効率が下がります。よってこのような「導入授業」が必須です。(BASIC講座より抜粋)
アニリンとその派生(BASIC講座)
基礎事項を「長文型問題」で整理する
教材の2つ目のポイントは「基礎知識を整理できる長文型問題が網羅されていること」です。
化学の入試問題には長文穴埋め型の問題が多数があります。長文型問題は基礎事項をうまく整理してくれており、基礎知識の暗記チェックの役割も果たしてくれるため、学習初期段階に最適なのです。知識や理解をまんべんなくとチェックできる良質な問題によって、基礎事項を効率よく習得していきます。
長文型問題というのは、たとえばこのような問題です(BASIC講座より:化学平衡)。「長文型問題」を「解説授業付きで学習」することで、最高効率で学習を進めることができます。
入試基礎レベルの問題で計算パターンや出題ネタを網羅
3つ目のポイントは「簡単な例題から入試基礎レベルの問題までスムーズに接続できること」です。が、化学の問題も基本的な解き方のパターンがあるので、それをまずは習得します。
電気分解(BASIC講座)
理論化学なら計算パターンが決まっています。また、考える順序も決まっています。例えば、電気分解なら以下のフローチャートを覚えます。
金属イオンの分離(BASIC講座)
無機化学であれば、金属イオン分離の問題が定番です。やはりこれも流れと出題ネタを暗記します。
BASIC講座は以上のポイントを押さえた内容になっており、全範囲基礎事項の修得に最適化しました。ボリュームは多いですが、これが大学入試レベルの必要基礎事項です。
★ 修行僧(1日12時間):13日間で終了
◎ マッチョ(1日3時間):52日間で終了
× 非推奨(1日1時間):6ヶ月でやっと終了
※BASICで基礎事項をゼロからやる場合、完璧に定着させるために必要な時間は「講義時間の約3倍」が目安です。 既習単元がある場合はその分少なくなります。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 ゼロから2週間で共通テスト満点取得に必要な知識が見につきます。
共通テストの目標得点率を達成している場合は、受講しなくてもOKです。 それ以外の人は全員受講します。「この単元は完璧だが、この単元はダメ」という場合はその単元だけやればOKです。 全範囲の知識を完璧にしましょう。 化学はBASICが一番大変で、知識的にはBASICだけで受験勉強終わりと言っても過言ではないです。
BASICレベルクリアは「共通テストで目標得点率を達成」または「最低でも8割安定(何回やっても80%は下回らない)」です。 「オススメ受講手順(下記)」に従い全単元クリアしたら、共通テスト模試過去問をやります。
なるべく「2ヶ月間」を目標にBASICをやり切りましょう。1日3時間かければ2ヶ月で終わります。 共通テスト模試過去問で80%越えを3連発できたらBASICレベル卒業です。
第1章 理論part1(物性・物質量・気体) | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 理論part2(溶液・熱化学・酸と塩基) | テキスト | 解答 |
第3章 理論part3(酸化還元・電池・電気分解・化学平衡) | テキスト | 解答 |
第3章 暗記用プリント | テキスト | 解答 |
第4章 無機part1(金属元素・系統分離) | テキスト | 解答 |
第5章 無機part2(各族・各元素の性質) | テキスト | 解答 |
第6章 有機part1(脂肪族・芳香族) | テキスト | 解答 |
第7章 有機part2(芳香族・高分子化合物) | テキスト | 解答 |
※「テキスト」をタップでダウンロード可能
オンラインコース生は解答ダウンロード可能
「初学習」の単元
【1周目】
授業を視聴し、板書はすべてとる。
※この段階では“ぼんやりとした理解”でOK(いきなり完璧な理解は無理です)
【2周目】
授業を“2倍速”(あるいはそれ以上)で視聴する。板書はとらなくてよい。理解に徹する。
【3周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」or「授業をもう一度見る」
【4周目】
3周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
【5周目以降】
4周目で「××」だった問題をもう一度解く。
すべての問題が「○」の状態になったらWEBテストへ。
【WEBテスト】
A合格、S合格、Full Comboを目指したくなりますが、とりあえず合格ならOKです。次の単元へいきましょう。
「既習」の単元
【WEBテスト】
先にWEBテストをやります。
合格:この単元は飛ばして次の単元へ
不合格:BASICテキストで“明らかに解けるもの”以外を以下の手順で全て〇になるまでやる
【1周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
【2周目】
×の問題の解説授業を全部見る。基礎講義も全部見る。板書も全部書く。
【3周目】
全部見たら、×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
××の問題については「ノートを見返す」or「授業をもう一度見る」
【4周目以降】
3周目で××だった問題をもう一度解く。解ければ「××○」となり、できなければ「×××」となる。
すべての問題が「○」の状態になったら次の単元へ。
全部の単元が終わったら、共通テスト模試過去問で80%越え3連発できるまでやる。(80%は最低ライン。志望校により%は各自調整)
▼タイトルをタップで授業表示▼
化学 BASIC 講義一覧 |
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化学 BASIC 第1章 理論part1 11「イオン化エネルギー」
理論を理解するとはこういうことです。ぜひ見てください。 ↑の講義タイトルをタップすると授業が表示されます。 |
授業名 |
化学 BASIC 第2章 理論part2 39
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
授業名 |
化学 BASIC 第4章 無機(前半) 26~27
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
授業名 |
化学 BASIC 第6章 有機(前半) 43~45
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
BASIC受講後は共テトレーニング!
BASIC講座が一通り終わったら、共通テスト模試過去問を解きまくります。 目的は「全範囲の知識のブラッシュアップ(実力養成)」と「共通テストへの安心感の獲得」です。 共通テスト模試過去問で目標得点率(最低でも80%)越えを3連発できたらBASICレベル卒業です。 目標得点率は[受験勉強ロードマップ]の「得点シミュレーション」で各自算出しておきましょう。
全範囲の知識のブラッシュアップ
共通テストの模試過去問を使う理由ですが、全範囲の基礎レベルの問題演習を効率よく行えるからです。 やると分かりますが、忘れてしまっていた公式、解き方のパターン、 そもそもこの分野が全体的にちゃんとできない、等の課題が見えてきます。 これらの「出来ていないところ」を炙り出してきっちり補完するのが、共テトレーニングの目的です。 ※取組み方は以下で解説
共通テストへの安心感の獲得
国立大を目指す人は、ここで共通テストレベルは完成させておきます。 完成させたらADVANCEDに以降し実力アップし続けるので、 受験直前期になって「やばい!共通テスト対策しなきゃ!」とならなくて済みます。 これが安心感の獲得です。 高3の後半にもなると2ヶ月に一度くらいは共通テスト模試を受けるかと思いますが、 そこで無双できていたら気持ちイイし安心ですね。
共テ模試のオススメ取り組み方法
1.時間通りにやり、採点する
※この時に時間内に解けなかった問題の解答は見ないこと
2.時間内に解けなかった問題を解く
3.解説を読んで全問理解する
※50%以下など極端にできてない単元は、BASIC講座のテキストの問題を解けるか再確認する
※共テは、解き終わってからの見直しが必要無いよう「丁寧に」解いていった方がいいです。
※「時間内に解けない…」→共通テストレベルで時間配分などありません。 最初から順番に解いていき、 時間内に全て回答できるようになるまで数をこなしてください。
【参考】共テトレーニングとレベル感
東大理系に合格する人→初回から90%越え
旧帝大/早慶理工に合格する人→約10回で85%越え3連発
中堅国立(筑波大,千葉大等),上智,東京理科大に合格する人→約30回で75~80%安定
GMARCHに合格する人→約50回で70%安定
現在【Step.1】です。
最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。
最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
LUSのコンテンツの詳細:[ トップページ ]
解法網羅を強力サポート
この表はユーザ登録が済んでいない場合に表示されます(ログアウト状態でもこの表示が出ます)。 下記のLINE登録ボタンからLUSアカウントを作成すると、 以下のコンテンツが視聴できるようになります。
LUSアカウント作成(LINE登録)
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LINE登録だけでLUSアカウントが自動で生成されます(登録は無料です)。 登録初回のみ、勉強方法を解説した動画「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。
大学入試最短攻略ガイド
LINE登録後「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。視聴完了後は以下のコンテンツが解放されます。
詳細:[最短攻略ガイド(全4章:最高効率の勉強方法)]
過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]
おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)
[入門 英文解釈の技術70]
[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
[物理標準問題精講]
[化学標準問題精講]
[数学上級問題精講]
(LINE登録)
[ 保護者の方はこちら >> ]
実力養成期の具体的な学習手順
基礎固めを終えたら、次は入試標準問題に入っていきます。標準問題が完璧にできれば、基本的に入試では8割以上の得点が期待できます。標準問題マスターは超重要です。
解法網羅に適した教材
実力養成期では以下の3点が重要ポイントでした。
- 難関大の出題パターンを網羅するテキストに取り組むこと
- 差がつく「計算問題(理論化学)」「構造決定(有機化学)」に習熟すること
- 知識を維持し、より完璧な状態へブラッシュアップすること
難関大であろうと9割近くを安定して取れるようになります。そのために重要なのは差がつく問題できちんと得点できるようになることです。
知識を問われる問題は、難関大に合格するレベルの人はみなそれなりに勉強してきますので、差がつきません。いかにして「計算問題(理論化学)」「構造決定(有機化学)」を解答し切るかが勝負です。
LUSのADVANCED講座、EXTREME講座、そしてMASTER講座では特にこれらを重視してテキストを構成しています。知識面についてはBASICでほぼ完成していますので、各自で知識の穴を見つけ補強しつつ、ADVANCED以降で化学の思考系問題の実力を鍛えていってください。
ADVANCEDでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)
※ADVANCEDレベルの解法網羅を完璧に定着させるために必要な時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間以内に中堅国立大・GMARCH合格に必要な解法網羅が完了します。
ここからは「解法網羅」へ
BASICが完成したら、ADVANCED以降は知識メンテナンス&実力養成です。
知識が錆びつかないように“毎日・全科目を受講”するようにしましょう。ADVANCED以降は同時並行です。
この話は [ 受験勉強ロードマップ ] の話そのものです。
ADVANCEDおよびEXTREMEの目的は解法網羅です。テキストにある問題をすべて瞬殺できるようになりましょう。 瞬殺の定義は覚えていますか?「問題を見た瞬間に解法が思い浮かび、最後まで計算を実行できる」です。 瞬殺できるようになるまでやり込むことで「習熟度」が上がり、また計算スピードも上がります。 授業中の計算スピードは結構控えめにしているので、「授業1倍速は遅いなぁ」というくらいにならないとダメです。
化学も計算力が大事!
化学に関しても計算力は重要です。 受かる人は皆ちゃんと最後まで計算できます。 化学の場合は数学や物理に比べると計算自体は“単純”ですが、 部分点がほとんどないため計算を間違うと0点です。 そういう意味では数学よりシビアです。
化学の計算力を鍛える方法は「常に計算をサボらず数こなすこと」です。 LUSの授業を進めるときに、板書を写すだけってのは絶対にダメです。 授業内でたまにズルしてますが、ちゃんと計算しましょう。 絶えず鍛えることでしか計算力は向上しません。 板書はノート用(保存用)です。必ず自分でちゃんと計算して手を動かしてから板書を書くこと。 ルーズリーフの真ん中に線を引き「自分の計算ゾーン」「板書を写すゾーン」とそれぞれ書くとよいでしょう。
化学で無双するには?
化学で無双する方法はカンタンです。 LUSのテキストを全部瞬殺できるようになりましょう。 入試で9割とか満点近くとれます。 化学の場合は解法も何もないので、頻出問題の暗記勝負です。 頭を使う問題はEXTREMEやMASTERの有機化学くらい、です。これも解法というより慣れもあるため、やはり問題をやりこみましょう。
最後に、問題網羅も大事ですが、基礎事項の暗記(特に無機・有機)が大事です! 時間が経つほど知識は錆びついていくため、定期的にリハビリしましょう。
ADVANCED以降に関しては、WEBテスト合格は必須ではありません。これは残り時間との兼ね合いです。 できればWEBテストもその都度クリアしていきたいですが、受験勉強とは「LUSテキストで解法網羅⇒過去問演習」です。 そのため、ADVANCED(志望校によりEXTREME,MASTERに置換)の終了予定が12月に食い込みそうなら、WEBテストの合格よりも過去問演習の方を優先すべきです。 WEBテストをクリアできないこと自体問題ですが(その実力では過去問も解けないため)、テキストやり込みが12月に突入しそうであれば、WEBテストは飛ばして過去問演習に入ってください。
つまりLUSは12月中には卒業する、というのが合格ペースです。
そこからは[ 網羅演習プリント ]で鍛えまくってください。 これやってる時期がおそらく一番楽しいですよ。
第1章 理論化学part1 | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 理論化学part | テキスト | 解答 |
第3章 理論化学part | テキスト | 解答 |
第4章 無機化学(前半) | テキスト | 解答 |
第5章 無機化学(後半) | テキスト | 解答 |
第6章 有機化学(前半) | テキスト | 解答 |
第7章 有機化学(後半) | テキスト | 解答 |
※「テキスト」をタップでダウンロード可能
オンラインコース生は解答ダウンロード可能
【1周目】まずは理解
問題に目を通し問題内容を把握する。解けそうだったら解いてみる。
ダメそうなら“すぐに”授業を見ることにする。ここで時間をかけないことが重要(ADVANCED/EXTREMEの目的は解法網羅です)。
板書はすべてとり、きちんと理解する。
※計算は自分でやること!上記の「計算力は超大事!!」を要参照。
※BASICとは違い“ぼんやりとした理解”ではダメです
【2周目】解いてみる
問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」
【3周目以降】繰り返す
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。
【WEBテスト】(時期による)
最低でも1回はやりましょう。合格なら次の単元へ。
不合格なら… 上述したように直前期ならWEBテストはとばしましょう。次の単元の解法網羅の方が大事だからです。
とはいえ、テキスト解き直しをしたり、このタイミングで[ 網羅演習プリント ]を使うのもナイスです。
なぜなら網羅演習プリントは過去問演習そのものだからです。
▼タイトルをタップで授業表示▼
化学 ADVANCED 講義一覧 |
---|
授業名 |
化学 ADVANCED 第1章 理論part1 36
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
化学 ADVANCED 第2章 理論part2 22
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
授業名 |
授業名 |
授業名 |
授業名 |
化学 ADVANCED 第7章 有機(後半) 11
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
ADVANCED受講後は志望校によって取り組み方が変わってきます。
志望校が「中堅国立」「GMARCH」の人
ADVANCEDまでの受講でOKです。あとは過去問演習に入ります。 過去問演習のやり方ですが、基本的に共通テスト模試の取り組み方と同じです。 志望校が中堅国立大の人もここまでで基本OKです。
※中堅国立大=次の大学を除く国公立大学…
「東京大、京都大、北海道大、東北大、名古屋大、東京科学大(東京工業大)、大阪大、九州大」
※偏差値ではなく出題される問題の難易度の観点で考えてます
※中堅国立を受ける人はできれば数学ⅠAⅡBだけはEXTREME講座もやった方がいいです。
数学ⅢC,物理,化学はADVANCEDまでで十分です。
※医学部医学科も別です。EXTREMEに進みます。
志望校が「上記以上」の人
まだ過去問演習には入らずにEXTREME講座へ進みます。 さらに上のレベルの解法を身に付ける必要があります。
過去問演習のやり方
1.時間通りにやり、採点する
※この時に時間内に解けなかった問題の解答は見ないこと
2.時間内に解けなかった問題を解く
3.解説を読んで全問理解する
※最初はボロクソできないことも多いですが、数をこなすとだんだんと出来るようになりますよ。
※「時間内に解けない…」→やはり数をこなすことが大事です(数の目安は下記参照)。 合格点が取れればいいので、全部解ける必要はないです。 もちろんなるべく多いできた方がいいに決まっていますし、それを目指します。 ただし大学によって必要な得点率も変わってきます。
こなすべき過去問の数
多ければ多いほどいいですが、目安があった方がいいので示します。
・GMARCH志望→各大学10年分×6大学=60年分
・国立志望→志望校周辺レベルの大学を5~8大学チョイスして最低10年分×5=50年分
※1日1年分やるとして(英語含め全科目ですよ)、60年分やるには60日必要です。 受験本番が2月から始まる訳なので、遅くても11月中には過去問に取り組み始めないといけません。 それまでにADVANCEDを終えてないといけません。 ではADVANCED受講にかかる時間は? さらに逆算していくと?…いつまでに何をやればいいか、自分で計算できるようになります。
※過去問は東進過去問データベースを使わせていただきましょう。 いちいち赤本を学校から借りたりしなくていいです。 印刷も不要です。紙が大量に要るし、印刷ってかなり時間を取られます。 画面見ながらで十分です。英語の長文も画面でいけます。英語圏の人みんなそうなんだから。
過去問演習を5~10年分やると、「この分野の知識や解法がまだまだ甘い…」というのが見えてきます。 ここで [ 網羅演習プリント ] の出番です! まさに絶好の使いどころ。
受験勉強とは?「解法網羅⇒大量演習」でしたね。 それをやるための最良の仕組みがLUSです。 網羅演習プリントはそのために用意しているんです。
苦手単元と思っていても、大量演習するとできるようになります。 苦手なんてものはなく、ただやってないだけです。やればできるようになる。 ADVANCEDは「GMARCHシリーズ」「中堅国立シリーズ」、 ADVANCED~EXTREMEには「上智・東京理科シリーズ」 、EXTREMEには「早慶(理工)シリーズ」、 MASTERには「難関国立シリーズ」がマッチするでしょう。 医学部志望の場合は「医科大シリーズ」も使ってみてください。
現在【Step.1】です。
最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。
最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
LUSのコンテンツの詳細:[ トップページ ]
解法網羅を強力サポート
この表はユーザ登録が済んでいない場合に表示されます(ログアウト状態でもこの表示が出ます)。 下記のLINE登録ボタンからLUSアカウントを作成すると、 以下のコンテンツが視聴できるようになります。
LUSアカウント作成(LINE登録)
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LINE登録だけでLUSアカウントが自動で生成されます(登録は無料です)。 登録初回のみ、勉強方法を解説した動画「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。
大学入試最短攻略ガイド
LINE登録後「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。視聴完了後は以下のコンテンツが解放されます。
詳細:[最短攻略ガイド(全4章:最高効率の勉強方法)]
過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]
おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)
[入門 英文解釈の技術70]
[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
[物理標準問題精講]
[化学標準問題精講]
[数学上級問題精講]
(LINE登録)
[ 保護者の方はこちら >> ]
EXTREMEでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)
※EXTREMEレベルの解法網羅を完璧に定着させるために必要な時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間以内に旧帝大・早慶理工レベル合格に必要な解法網羅が完了します。
ADVANCED講座を受講終了している人で、早慶理工・旧帝大レベルを受験する人は受講します。 上智・東京理科大の合格を絶対確実にしたい人も受講しましょう。
第1章 理論化学part1 | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 理論化学part | テキスト | 解答 |
第3章 理論化学part | テキスト | 解答 |
第4章 無機化学(前半) | テキスト | 解答 |
第5章 無機化学(後半) | テキスト | 解答 |
第6章 有機化学(前半) | テキスト | 解答 |
第7章 有機化学(後半) | テキスト | 解答 |
※「テキスト」をタップでダウンロード可能
オンラインコース生は解答ダウンロード可能
【1周目】まずは理解
問題に目を通し問題内容を把握する。解けそうだったら解いてみる。
ダメそうなら“すぐに”授業を見ることにする。ここで時間をかけないことが重要(ADVANCED/EXTREMEの目的は解法網羅です)。
板書はすべてとり、きちんと理解する。
※計算は自分でやること!上記の「計算力は超大事!!」を要参照。
※BASICとは違い“ぼんやりとした理解”ではダメです
【2周目】解いてみる
問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」
【3周目以降】繰り返す
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。
【WEBテスト】(時期による)
最低でも1回はやりましょう。合格なら次の単元へ。
不合格なら… 上述したように直前期ならWEBテストはとばしましょう。次の単元の解法網羅の方が大事だからです。
とはいえ、テキスト解き直しをしたり、このタイミングで[ 網羅演習プリント ]を使うのもナイスです。
なぜなら網羅演習プリントは過去問演習そのものだからです。
▼タイトルをタップで授業表示▼
化学 EXTREME 講義一覧 |
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授業名 |
授業名 |
化学 EXTREME 第2章 3
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
授業名 |
授業名 |
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授業名 |
授業名 |
化学 EXTREME 第7章 4
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
EXTREME受講後は志望校によって取り組み方が変わります。
【志望校が東大/京大/東京科学大/超難医学科の人】
→MASTER講座をやりましょう!
【志望校が上記以上の人】
EXTREMEまでの受講でOKです。あとは過去問演習に入ります。やり方はADVANCEDの所に書いてあります。
現在【Step.1】です。
最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。
最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
LUSのコンテンツの詳細:[ トップページ ]
解法網羅を強力サポート
この表はユーザ登録が済んでいない場合に表示されます(ログアウト状態でもこの表示が出ます)。 下記のLINE登録ボタンからLUSアカウントを作成すると、 以下のコンテンツが視聴できるようになります。
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大学入試最短攻略ガイド
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詳細:[最短攻略ガイド(全4章:最高効率の勉強方法)]
過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]
おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)
[入門 英文解釈の技術70]
[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
[物理標準問題精講]
[化学標準問題精講]
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MASTERでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)
※MASTERレベルの取り組み時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は1周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間程度で東大理系合格レベルに達する演習ができます。
MASTER講座に関しては、演習形式で取り組んでみてください。
理論と無機は、計算問題メインです。
そして最難関大の化学でやはり重要なのは有機化学の構造決定問題です。
いきなり講義を見るのではなく先に問題を解いてから授業を見るようにしましょう。
特に思考(というより情報)を整理する過程を授業から学んでください。
ぜひお楽しみください。
第1章 理論化学 | テキスト | 解答 |
---|---|---|
第2章 無機化学 | テキスト | 解答 |
第3章 有機化学 | テキスト | 解答 |
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【1周目】
自力で行けるところまでいく。解けたら最高。
全然ダメそうでも何とか1歩2歩進められないか、解法の糸口はないか粘る。
10分で1歩も進まない場合は授業を見ることにする。
30分で答えにたどり着けない場合も授業を見ることにする。
【2周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」
【3周目以降】
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。
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化学 MASTER 講義一覧 |
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授業名 |
授業名 |
授業名 |
化学 MASTER 3章 7
この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。 |
MASTER受講後は過去問に入りますが、 時間に余裕があって追加演習をやりたい場合は[ 網羅演習プリント ]を使用しましょう。 最難関シリーズのプリント全制覇までやれば、もう受験勉強は終了です。 現役生でそこまでいけたら神です。 浪人生は「MASTERまで受講→網羅プリント最難関シリーズ制覇」を目標にしてください。 ここまでやれば好きな大学にいけます。
現在【Step.1】です。
最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。
最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
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大学入試最短攻略ガイド
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詳細:[最短攻略ガイド(全4章:最高効率の勉強方法)]
過去問レベル別演習プリント
「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。
現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。
この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
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おまけ
さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)
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「最短攻略ガイド」は大学受験における最高効率の勉強方法を解説した、累計視聴者2万人の人気コンテンツです。 [最短攻略ガイドについて]
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「受験勉強ロードマップ」は、Step2の全科目のカリキュラムを統合して学習手順を明確にした受験勉強の全体図です。
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塾や予備校に通っていても、結局は自力で大量演習(解法網羅)をやるしかありません。 これには膨大な時間がかかり、いくら管理しようが学習スピードを上げることはできません。LUSオンラインコースは 「レベル別解法網羅テキスト」と「全問解説授業」をオンライン提供することでその時間を超短縮し、 最短で偏差値アップを実現するためのコースです。
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