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【Step.1の内容】
最高効率で勉強を進める方法解説

はじめに「最短攻略ガイド」を視聴してください。

「最短攻略ガイド」は大学受験における最高効率の勉強方法を解説した、累計視聴者2万人の人気コンテンツです。 [詳しくはこちら]

視聴完了後は「有名参考書-全問解説授業」「志望校別/分野別網羅演習プリント」等、LUSのコンテンツが大量に解放されます。

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Step.2
ゼロ~東大までの学習手順

Step.2では全科目の学習手順を確認します。

数学・物理・化学では大量の授業を公開しています。 ぜひ学校・塾・予備校の授業と比べてみてください。

※各ページは視聴できますが、最短攻略ガイドの内容を知っていた方がより効果的です。

【解法網羅テキスト&全問解説授業】
[ⅠA] [ⅡB] [ⅢC] [物理] [化学]

【勉強方法&学習手順&参考書】
[英語] [現代文] [古文] [漢文] [社会]

Step.3
受験勉強ロードマップ

「受験勉強ロードマップ」は、Step2の全科目のカリキュラムを統合して学習手順を明確にした受験勉強の全体図です。

ゼロから東大までの道標:[受験勉強ロードマップ]

公開授業について

授業レベルと合格可能性

このページで全レベルの授業を公開しています。以下は授業レベルと合格可能性についての記載です。

共通テストで90%越えをしていない場合はBASICの公開授業をみるようにしましょう。以下のADVANCED講座は「中堅国立」「GAMRCH」レベルです。

EXTREME講座は「旧帝大」「早慶理工」レベルです。

MASTER講座は「東大」レベルです。

 

前置きはここまでです。それでは「ゼロから東大までの学習手順」をご覧ください。

【物理】ゼロから東大までの勉強方法・学習手順・解放網羅テキスト・全問解説授業

こんな悩み・不安を抱えている人はたくさんいるでしょう。物理は得意不得意の個人差が出やすい科目と言われています。

ですが、物理の勉強は単純なため、ある方法でしっかりと勉強を積み重ねることで高得点が取れるようになります。どんな問題でも高得点を取れるような実力…それを身に付けるために欠かせないのが「微積物理」です。

「参考書や問題集を取り組んでみたけど、大して偏差値が上がらない…」こんなことにならないように、「知識ゼロの状態から東大理系合格レベルに到達するまでの勉強方法・学習手順」を解説します。最後まで読み切ったころには「難関大合格のイメージ」が明確になるでしょう。

受験勉強の最適な進め方は、以下の3ステップです。

  1. 基礎完成期:知識ゼロ~共通テスト満点レベル
  2. 実力養成期:志望校レベルまでの解法網羅
  3. 実力完成期:初見の問題による大量演習

基礎完成期:知識ゼロ~共通テスト満点レベル

まずは基礎知識を網羅していきます。目標は

です。基礎完成期の具体的なゴールは「共通テストで安定して90%以上取れる状態」ですが、LUSで物理BASICを学習した人は結果的にその遥か上のレベルに到達できます。これについては後ほど触れます。

物理の基本は「現象理解」

物理の勉強の基本は、物理現象をイメージできることです。「物理現象のイメージを掴み、それを数式で書けばいい」物理が得意な人はこんな感覚を持っています。

放物運動は最初に勉強するため多くの人は修得しているでしょう。「物体がこの角度で飛んでいって、壁にぶつかって、こっちに跳ね返って、何秒経ったらこの場所までくる。」というイメージがしやすいため、ここでつまずく人はあまりいません。

しかし、波動、電磁気、熱力学とイメージがしにくくなり、苦手な人が増えてきます。ですが物理ができる状態になるには、以下のように現象理解をイメージし言語化できなければいけません。

この物理現象がイメージできて言語化できることが「現象理解」です。そしてこの現象理解ができていないと、

という人が多いです。

では、現象理解を瞬時に行えるようになるためには、どんなふうに物理を勉強していけばいいか。その答えが「微積物理」です。

物理攻略の鍵「微積物理」

そもそも物理という学問は、微積分によって成り立っています。いやそれどころか、そもそも高校で扱う物理は別名「ニュートン力学」といい、ニュートンは万有引力はじめ様々な物理現象を説明するために微積分学を開発しました。

超重要なので繰り返します。ニュートンは物理現象を説明するために微分積分を作ましたつまり微分積分を使うことで物理現象をより深く本質的に理解できるということです。

物理とは、物理現象を数式で記述する学問です。物理現象を立式すると多くの場合は「微分方程式」という形になります。この微分方程式を解く行為が、物理現象を解明するということになるのです。

たとえば、運動量保存則とは「ある座標軸で外力の和がゼロなら、その座標軸方向では運動量が保存される」ことですが、この運動量保存則は「運動方程式から外力を消去して時間積分すると出てくる式」です。他にも、

このように微積分を使って勉強を進め行くことで理解が深まり、結果として「公式を覚えてあてはめる」のレベルから脱却できます。

「公式をあてはめる」のレベルだと、難関大の問題は難しく感じるでしょう。一方、微積分で物理を学習した人にとっては「全てが同じ問題に見える」ようになります。これは、物理現象の本質が数式で見えているためです。

このように物理現象を微積分で理解しているレベルと、「公式あてはめ」のレベルとでは、物理の実力に圧倒的な違いが出てきます。

基礎から微積物理を扱うのはLUSの物理BASICだけ

微積物理を基礎レベルから教えてくれる講座というのはほぼ存在しません。微積物理は苑田先生の講義が有名で、東大塾長も高校時代に受講したことがありますが、東大理系ほぼ確定組が対象のハイレベル向けの内容でした。

そのためLUSでは、初学習の人やこれから基礎固めをする段階の人でも微積物理を学習できるように講座を開発しました。それがLUSの物理BASICです。このページ下部で一部を公開します。

※物理の学習に入る前に数学Ⅲの微分積分の基礎だけでいいので終えておく必要があります。全科目を統合した詳しい学習手順は[ 受験勉強ロードマップ ]で扱っています。

物理BASICでは微積物理を駆使して完璧な基礎力を身に付けます。全科目のBASIC講座の共通目標は「共通テスト満点取得レベルの実力を身に付ける」ですが、物理BASICを終えた人の実力は共通テスト満点レベルをはるかに凌ぐレベルに到達します。

物理BASICのポイントは、基礎レベルの参考書(物理のエッセンス等)をやっても難関大の問題は全く解けるようにならないが、物理BASICを終えた人は難関大の問題も簡単に感じるということです。微積物理によって物理現象に対する本質的な理解ができているため、どの公式を使えばいいのか自然とわかるからです。

物理はBASICが時間数的にもかなり大変です。その分、次の実力養成期にあたるADVANCED(中堅国立・GMARCHレベル)→EXTREME(旧帝大・早慶理工レベル)→MASTER(東大レベル)の学習はかなり楽に感じるでしょう。

微積物理の例「単振動」

sin,cosの数学Ⅲの微積を知っているだけでこの授業は見れるはずです。微積物理とはこういうものです。※授業を受けている生徒は「単振動をはじめて習う人」です

微積物理「単振動のエネルギー保存」

以下ではBASIC講座にて微積物理を大量に公開しています。公開されている分だけでもかなり学習できますので、ぜひ見尽くしてください。

「微積物理」で基礎完成後の流れ

実力養成期:志望校レベルまでの解法網羅

基礎完成後は実力養成期に入ります。

今述べたように物理BASICが完了すると、後は志望校レベルの問題に慣れればいいだけです。解法網羅と言っていますが、物理の実力養成期では出題される物理現象のパターンを一通り学習しておけばよいことになります。

例えば早稲田大学の問題。(前半のみ抜粋)

各問でやることは、以下の通りです。

力学の大問構成はこんな具合にノンストップですべて機械的に処理してます。物理BASICを学習し終えた人なら簡単に感じるでしょう。

という具合に、微積物理で学習する数式計算がそのまま問題になっていますはっきり言って「楽勝」です

実力完成期:初見の問題による大量演習

一通りの問題パターンに触れたら、最後に仕上げとして過去問演習をやります。ポイントは「この物理現象にはこの公式を使う」これを即反応できるようになるまで鍛えることです。たとえば、

ということです。

志望校レベル別の大量過去問演習用素材として、LUSでは「網羅演習プリント」を用意してあります。最短攻略ガイド視聴完了者には全員に無料配布していますので、ぜひ活用してください。[ 網羅演習プリント ]

微積物理の具体的な学習手順

それでは物理BASICを公開していきます。

 

講義時間:74時間56分

 ★ 修行僧(1日12時間):18日間で終了
 ◎ マッチョ(1日3時間):72日間で終了
 × 非推奨(1日1時間):8ヶ月でやっと終了

※BASICで基礎事項をゼロからやる場合、完璧に定着させるために必要な時間は「講義時間の約3倍」が目安です。 既習単元がある場合はその分少なくなります。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 ゼロから2週間で共通テスト満点取得に必要な知識が見につきます。

BASICを受講すべき人

共通テストの目標得点率を達成している場合は、受講しなくてもOKです。 それ以外の人は全員受講します。ある単元は完璧だが、この単元はダメという場合はその単元だけやるというのでもちろんOKです。

物理BASICを修得すると、全範囲の公式と典型問題が完璧になります。 ADVANCED以降は楽勝です。

物理 BASICの勉強について
物理BASICは正直いって難しいかもしれません。 その分やり切った人は「物理楽勝!物理楽しい!」になりますので、 是非くらいついてきて欲しい。

物理のBASICレベルクリアは数学同様で「共通テストで目標得点率を達成」または「最低でも8割安定(何回やっても80%は下回らない)」です。 「オススメ受講手順(下記)」に従い全単元クリアしたら、共通テスト模試過去問をやります。

できれば2ヶ月を目標にBASICをやり切りましょう。1日3時間かければ2ヶ月で終わります。 共通テスト模試過去問で80%越えを3連発できたらBASICレベル卒業です。

第1章 力学(前半~エネルギー保存則まで) テキスト 解答
第2章 力学(後半~力積以降) テキスト 解答
第3章 波動 テキスト 解答
第4章 熱力学 テキスト 解答
第5章 電磁気(前半~回路方程式まで) テキスト 解答
第6章 電磁気(後半~磁力以降) テキスト 解答
第7章 原子 テキスト 解答
オススメ受講方法

「初学習」の単元

【1周目】
授業を視聴し、板書はすべてとる。
※この段階では“ぼんやりとした理解”でOK(いきなり完璧な理解は無理です)

【2周目】
授業を“2倍速”(あるいはそれ以上)で視聴する。板書はとらなくてよい。理解に徹する。

【3周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」or「授業をもう一度見る」

【4周目】
3周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。

【5周目以降】
4周目で「××」だった問題をもう一度解く。
すべての問題が「○」の状態になったらWEBテストへ。

【WEBテスト】
A合格、S合格、Full Comboを目指したくなりますが、とりあえず合格ならOKです。次の単元へいきましょう。

「既習」の単元

【WEBテスト】
先にWEBテストをやります。
 合格:この単元は飛ばして次の単元へ
 不合格:BASICテキストで“明らかに解けるもの”以外を以下の手順で全て〇になるまでやる

【1周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。

【2周目】
×の問題の解説授業を全部見る。基礎講義も全部見る。板書も全部書く。

【3周目】
全部見たら、×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
××の問題については「ノートを見返す」or「授業をもう一度見る」

【4周目以降】
3周目で××だった問題をもう一度解く。解ければ「××○」となり、できなければ「×××」となる。
すべての問題が「○」の状態になったら次の単元へ。
全部の単元が終わったら、共通テスト模試過去問で80%越え3連発できるまでやる。(80%は最低ライン。志望校により%は各自調整)

タイトルをタップで授業表示

物理 BASIC 講義一覧
授業名
★【公開授業】物理 BASIC 第1章 力学(前半) 0~01「位置・速度・加速度の関係」

【微積物理】ぜひ見てください。これが微積物理です。公開授業だけでもかなりの量があり、学習することができます。 ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第1章 力学(前半) 4~01「運動方程式」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第1章 力学(前半) 46~0「エネルギーについて」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第1章 力学(前半) 60

この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。

授業名
★【公開授業】物理 BASIC 第2章 力学(後半) 9~00「運動量と力積」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第2章 力学(後半) 9~01「質疑応答」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第2章 力学(後半) 27~00「円運動について」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第2章 力学(後半) 34~01「単振動」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第2章 力学(後半) 34~02「単振動のエネルギー保存」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

授業名
★【公開授業】物理 BASIC 第3章 波動 5~7「波の式」

苦手な人が多い「波の式」ですが、一度理解すれば簡単に感じられるでしょう。 ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第3章 波動 16~18

この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。

授業名
★【公開授業】物理 BASIC 第4章 熱力学 27-0「気体分子運動論」

導出できることが必須です。↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第4章 熱力学 35-02「熱効率eの計算」

【ちょっと微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第4章 熱力学 43-0「断熱変化とポアソンの式」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第4章 熱力学 43~44-1

この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。

授業名
★【公開授業】物理 BASIC 第5章 電磁気(前半) 16~02「コンデンサーの充電過程・静電エネルギー・エネルギー

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

授業名
★【公開授業】物理 BASIC 第6章 電磁気(後半) 11~01「荷電粒子の磁場中での運動」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第6章 電磁気(後半) 11~02「荷電粒子の磁場中での運動」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第6章 電磁気(後半) 25~0「コイルの自己誘導・過渡現象・エネルギー」

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

★【公開授業】物理 BASIC 第6章 電磁気(後半) 33~01「交流理論1(実効値・インダクタンス)」

微積物理ではないですが、とても勉強になるでしょう。↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

インピーダンスは暗記不要です。導出を何度かやると勝手に覚えます。忘れても一瞬で導出できます。↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

【微積物理】↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

授業名
★【公開授業】物理 BASIC 第7章 原子 11~0「ボーア理論」

この授業でほとんどの問題や解説が理解できるようになります。↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。

BASIC受講後の補足

BASIC受講後は共テトレーニング!

BASIC講座が一通り終わったら、共通テスト模試過去問を解きまくります。 目的は「全範囲の知識のブラッシュアップ(実力養成)」と「共通テストへの安心感の獲得」です。 共通テスト模試過去問で目標得点率(最低でも80%)越えを3連発できたらBASICレベル卒業です。 目標得点率は[受験勉強ロードマップ]の「得点シミュレーション」で各自算出しておきましょう。

全範囲の知識のブラッシュアップ

共通テストの模試過去問を使う理由ですが、全範囲の基礎レベルの問題演習を効率よく行えるからです。 やると分かりますが、忘れてしまっていた公式、解き方のパターン、 そもそもこの分野が全体的にちゃんとできない、等の課題が見えてきます。 これらの「出来ていないところ」を炙り出してきっちり補完するのが、共テトレーニングの目的です。 ※取組み方は以下で解説

共通テストへの安心感の獲得

国立大を目指す人は、ここで共通テストレベルは完成させておきます。 完成させたらADVANCEDに以降し実力アップし続けるので、 受験直前期になって「やばい!共通テスト対策しなきゃ!」とならなくて済みます。 これが安心感の獲得です。 高3の後半にもなると2ヶ月に一度くらいは共通テスト模試を受けるかと思いますが、 そこで無双できていたら気持ちイイし安心ですね。

共テ模試のオススメ取り組み方法

1.時間通りにやり、採点する
 ※この時に時間内に解けなかった問題の解答は見ないこと
2.時間内に解けなかった問題を解く
3.解説を読んで全問理解する

※50%以下など極端にできてない単元は、BASIC講座のテキストの問題を解けるか再確認する

※共テは、解き終わってからの見直しが必要無いよう「丁寧に」解いていった方がいいです。

※「時間内に解けない…」→共通テストレベルで時間配分などありません。 最初から順番に解いていき、 時間内に全て回答できるようになるまで数をこなしてください。

【参考】共テトレーニングとレベル感

東大理系に合格する人→初回から90%越え
旧帝大/早慶理工に合格する人→約10回で85%越え3連発
中堅国立(筑波大,千葉大等),上智,東京理科大に合格する人→約30回で75~80%安定
GMARCHに合格する人→約50回で70%安定

現在【Step.1】です。 最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。 最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
LUSのコンテンツの詳細:[ トップページ ]

解法網羅を強力サポート

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大学入試最短攻略ガイド

LINE登録後「大学入試最短攻略ガイド」を配信します。視聴完了後は以下のコンテンツが解放されます。
詳細:[最短攻略ガイド(全4章:最高効率の勉強方法)]

過去問レベル別演習プリント

「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。 現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。 この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]

おまけ

さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)

[入門 英文解釈の技術70]
[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
[物理標準問題精講]
[化学標準問題精講]
[数学上級問題精講]

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物理における「解法の必然性」

解法パターンを学習するとき重要なのは「なぜ、この問題をこのように解くのが自然なのか?」を理解することです。これを「解法の必然性」といいます。

物理が数学と違うところは「この物理現象は、こういう立式をする」というのがかなりパターン化されている点です。ですが、物理の点数が伸びない人がよくやりがちな間違いが「必然性を気にせず解答をただなぞって、公式を一生懸命当てはめようとすること」です。これでは偏差値の上がらない泥沼にはまります。

「現象理解と着眼点、立式パターンを整理整頓してきちんと説明してくれるような授業」が、難関大を目指す高校生にとって望ましい授業です。

数学での説明と重複しますが、非常に重要なポイントのため、こちらでも言葉をやや変えて説明します。数学の公開授業ページで既に読んだ人も、再読してください。

「理解」と「反復」の重要性

公式および導出、解法パターンを修得する唯一の方法は「理解と反復を繰り返すこと」です。なぜかというと、人間の記憶の仕組み上そうなっているからです。人間の脳は、何度も同じ情報に触れると「あ、この情報は何度も出くわすから重要だな!」と認識するようにできています。

つまり「覚えるためには反復回数を増やすしかない」ということです。

物理は数式で構成されています。「なぜこの公式が成り立つのか」を理解できていないと無意味です。理解を伴わない暗記は「丸暗記」です。物理の実力は1ミリも向上しません。

だから、“理解⇒反復”です。

そして、反復回数を多くこなすために、勉強スピードが重要になってきます。

「質の高い授業」の重要性

ほとんどの偏差値が上がらない人が「勉強時間を気にしている」のに対して、着実に偏差値を上げていく人は「学習スピードを重要視」しています。「成績の伸び」は、3ヶ月、半年、1年と時間が経つほど大きな差になっていきます。

学習スピードとは、要するに「1時間当たり何題解いているのか?」です。トップ校の中でさらに最上位の連中は、勉強スピードが相当速いです。単純に1時間で5題解く人と10題解く人では、勉強時間が2倍変わってきます。もっと速い「3倍速」の連中もいます。彼らとの全国バトルが大学受験です。だから、学習スピードは重要視しなければなりません。

では、学習スピードを上げるにはどうしたらいいのか?

答えは「質の高い映像授業を使うこと」です。

【質の高い映像授業が最強の理由①】
「解法の必然性」を理解できるから

実力がつかない授業(=質の低い授業)の典型例は「ほら、この問題はこうやればキレイに解けますよ!」というスタイルの授業です(世の中の塾や予備校のほとんどの授業がこのタイプです。公立高校の授業ではそれすら満足されないこともしばしば…と生徒からよく聞きます)。

ハッキリいいますが「ほら解けたでしょ授業」では難関大学を突破する実力は身に付きません。「なぜその解法が思いつくのか、なぜそう解くのが必然なのか」が説明されていないからです。これを「解法の必然性」といいます。「解法の必然性」については後のADVANCED講座のパートで詳しく説明します。

【質の高い映像授業が最強の理由②】
映像が最も時間効率(タイパ)が良いから

塾や予備校に通うのは仲間がいたり勉強する雰囲気があったりで「楽しい」というのは分かります。しかし、まず移動時間のロスがあります。家の近くにあって「追加移動」がないなら問題ありません。ですが、もし仮に片道1日20分の追加移動をしているなら1日40分=1ヶ月1200分(20時間)=1年で240時間になります。移動時間の240時間だけで数学ⅠAとⅡBの共通テスト満点までの学習が終わってしまいます。それくらい移動時間にはインパクトがあるのです。

また、ライブ授業は受講者全体の平均に合わせた授業スピードにどうしてもなってしまうため、無駄な時間が生じます。今の時代にライブ授業で受験勉強をやるメリットはありません。移動時間、始まるまでの無駄は数分間もあり、上記の「追加移動20分」を超えるでしょう。それが積み重なれば上記の通り膨大な時間になります。一方で動画は移動時間はゼロですし、再生速度を調節して「しっかりとした理解を保ちながら学習を進める」ことができます。

【質の高い映像授業が最強の理由③】
独学よりも学習スピードが圧倒的に速くなるから

「紙面を一生懸命読み進め、要点をノートにまとめる」これは「理解」と「要約」のダブル作業になるため、学習効率は下がります。一方で、優秀な講師から説明を受けた方が理解度もそのスピードも圧倒的に速くなり、その結果として学習が進み、結果が出てくるようになります。

よって、「学習スピードを高める(最高効率の勉強)には質の高い映像授業を使う」の一択です。

ここからはLUSのADVANCED、EXTREMEの講義を一部公開します。

講義時間:39時間33分

ADVANCEDでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)

※ADVANCEDレベルの解法網羅を完璧に定着させるために必要な時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間以内に中堅国立大・GMARCH合格に必要な解法網羅が完了します。

ADVANCED/EXTREMEの補足

ここからは「解法網羅」へ

BASICが完成したら、ADVANCED以降は知識メンテナンス&実力養成です。 知識が錆びつかないように“毎日・全科目を受講”するようにしましょう。ADVANCED以降は同時並行です。 この話は [ 受験勉強ロードマップ ] の話そのものです。

ADVANCEDおよびEXTREMEの目的は解法網羅です。テキストにある問題をすべて瞬殺できるようになりましょう。 瞬殺の定義は覚えていますか?「問題を見た瞬間に解法が思い浮かび、最後まで計算を実行できる」です。 瞬殺できるようになるまでやり込むことで「習熟度」が上がり、また計算スピードも上がります。 授業中の計算スピードは結構控えめにしているので、「授業1倍速は遅いなぁ」というくらいにならないとダメです。

物理でも計算力は大事!!

数学ほどではないですが、物理に関しても計算力です。 受かる人は皆ちゃんと最後まで計算できます。 物理の場合は数学に比べると計算はかなり簡単ですが、 部分点がほとんどないため計算を間違うと0点です。 そういう意味では数学よりシビアです。

物理の計算力を鍛える方法は「常に計算をサボらず数こなすこと」です。 LUSの授業を進めるときに、板書を写すだけってのは絶対にダメです。 授業内でたまにズルしてますが、ちゃんと計算しましょう。 絶えず鍛えることでしか計算力は向上しません。 板書はノート用(保存用)です。必ず自分でちゃんと計算して手を動かしてから板書を書くこと。 ルーズリーフの真ん中に線を引き「自分の計算ゾーン」「板書を写すゾーン」とそれぞれ書くとよいでしょう。

物理で無双するには?

※ここを読む前に、数学の授業ページで「数学ができる人」の説明部分も読んでください。

物理に無双するには解法習熟に尽きます。基本定理は瞬間的に出てこないとダメです。 例えば2物体問題が出たら、もはや問題文を読みながら 「運動量保存則はどう効く?」「重心は?」「エネルギー保存則は?」 など考えながら読むくらいになるとベストです。

数学同様、LUSのテキストを使って解法網羅を頑張っていただければいいのですが、 そのプロセスで「このパターンはこの公式を使う」を自分の中で瞬間的に出せるように意識してみてください。 物理がもっとできるようになります。

最後に、解法網羅も大事ですが、基礎事項の導出も大事ですよ! 時間が経つと錆びつくので、定期的にリハビリしましょう。

ADVANCED以降のWEBテストについて

ADVANCED以降に関しては、WEBテスト合格は必須ではありません。これは残り時間との兼ね合いです。 できればWEBテストもその都度クリアしていきたいですが、受験勉強とは「LUSテキストで解法網羅⇒過去問演習」です。 そのため、ADVANCED(志望校によりEXTREME,MASTERに置換)の終了予定が12月に食い込みそうなら、WEBテストの合格よりも過去問演習の方を優先すべきです。 WEBテストをクリアできないこと自体問題ですが(その実力では過去問も解けないため)、テキストやり込みが12月に突入しそうであれば、WEBテストは飛ばして過去問演習に入ってください。

つまりLUSは12月中には卒業する、というのが合格ペースです。

そこからは[ 網羅演習プリント ]で鍛えまくってください。 これやってる時期がおそらく一番楽しいですよ。

第1章 力学(前半) テキスト 解答
第2章 力学(後半) テキスト 解答
第3章 波動 テキスト 解答
第4章 熱力学 テキスト 解答
第5章 電磁気(前半) テキスト 解答
第6章 電磁気(後半) テキスト 解答
第7章 原子 テキスト 解答
ADVANCED・EXTREMEのオススメ受講方法

【1周目】まずは理解
問題に目を通し問題内容を把握する。解けそうだったら解いてみる。 ダメそうなら“すぐに”授業を見ることにする。ここで時間をかけないことが重要(ADVANCED/EXTREMEの目的は解法網羅です)。 板書はすべてとり、きちんと理解する。
※計算は自分でやること!上記の「計算力は超大事!!」を要参照。
※BASICとは違い“ぼんやりとした理解”ではダメです

【2周目】解いてみる
問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」

【3周目以降】繰り返す
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。

【WEBテスト】(時期による)
最低でも1回はやりましょう。合格なら次の単元へ。
不合格なら… 上述したように直前期ならWEBテストはとばしましょう。次の単元の解法網羅の方が大事だからです。 とはいえ、テキスト解き直しをしたり、このタイミングで[ 網羅演習プリント ]を使うのもナイスです。 なぜなら網羅演習プリントは過去問演習そのものだからです。

タイトルをタップで授業表示

物理 ADVANCED 講義一覧
授業名
★【公開授業】物理 ADVANCED 第1章 力学(前半) 3

この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。

授業名
★【公開授業】物理 ADVANCED 第2章 力学(後半) 10

この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。

授業名
授業名
★【公開授業】物理 ADVANCED 第4章 熱力学 12

この問題、解けますか? ↑の講義タイトルをタップすると解説授業が表示されます。授業は問題文を読んだ後に見ましょう。

授業名
授業名
★【公開授業】物理 ADVANCED 第6章 電磁気(後半) 7-1

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授業名
ADVANCED受講後の動き方

ADVANCED受講後は志望校によって取り組み方が変わってきます。

志望校が「中堅国立」「GMARCH」の人

ADVANCEDまでの受講でOKです。あとは過去問演習に入ります。 過去問演習のやり方ですが、基本的に共通テスト模試の取り組み方と同じです。 志望校が中堅国立大の人もここまでで基本OKです。

※中堅国立大=次の大学を除く国公立大学… 「東京大、京都大、北海道大、東北大、名古屋大、東京科学大(東京工業大)、大阪大、九州大」
※偏差値ではなく出題される問題の難易度の観点で考えてます
※中堅国立を受ける人はできれば数学ⅠAⅡBだけはEXTREME講座もやった方がいいです。 数学ⅢC,物理,化学はADVANCEDまでで十分です。
※医学部医学科も別です。EXTREMEに進みます。

志望校が「上記以上」の人

まだ過去問演習には入らずにEXTREME講座へ進みます。 さらに上のレベルの解法を身に付ける必要があります。

過去問演習のやり方

1.時間通りにやり、採点する
 ※この時に時間内に解けなかった問題の解答は見ないこと
2.時間内に解けなかった問題を解く
3.解説を読んで全問理解する

※最初はボロクソできないことも多いですが、数をこなすとだんだんと出来るようになりますよ。

※「時間内に解けない…」→やはり数をこなすことが大事です(数の目安は下記参照)。 合格点が取れればいいので、全部解ける必要はないです。 もちろんなるべく多いできた方がいいに決まっていますし、それを目指します。 ただし大学によって必要な得点率も変わってきます。

こなすべき過去問の数

多ければ多いほどいいですが、目安があった方がいいので示します。
・GMARCH志望→各大学10年分×6大学=60年分
・国立志望→志望校周辺レベルの大学を5~8大学チョイスして最低10年分×5=50年分

※1日1年分やるとして(英語含め全科目ですよ)、60年分やるには60日必要です。 受験本番が2月から始まる訳なので、遅くても11月中には過去問に取り組み始めないといけません。 それまでにADVANCEDを終えてないといけません。 ではADVANCED受講にかかる時間は? さらに逆算していくと?…いつまでに何をやればいいか、自分で計算できるようになります。

※過去問は東進過去問データベースを使わせていただきましょう。 いちいち赤本を学校から借りたりしなくていいです。 印刷も不要です。紙が大量に要るし、印刷ってかなり時間を取られます。 画面見ながらで十分です。英語の長文も画面でいけます。英語圏の人みんなそうなんだから。

網羅演習プリントの使いどころ

過去問演習を5~10年分やると、「この分野の知識や解法がまだまだ甘い…」というのが見えてきます。 ここで [ 網羅演習プリント ] の出番です! まさに絶好の使いどころ。

受験勉強とは?「解法網羅⇒大量演習」でしたね。 それをやるための最良の仕組みがLUSです。 網羅演習プリントはそのために用意しているんです。

苦手単元と思っていても、大量演習するとできるようになります。 苦手なんてものはなく、ただやってないだけです。やればできるようになる。 ADVANCEDは「GMARCHシリーズ」「中堅国立シリーズ」、 ADVANCED~EXTREMEには「上智・東京理科シリーズ」 、EXTREMEには「早慶(理工)シリーズ」、 MASTERには「難関国立シリーズ」がマッチするでしょう。 医学部志望の場合は「医科大シリーズ」も使ってみてください。

現在【Step.1】です。 最初に「最短攻略ガイド」の視聴を完了させましょう。 最短攻略ガイドの視聴完了後、「有名参考書・全問解説授業」「志望校別・分野別網羅演習プリント」等のLUSのコンテンツが大量に解放されます。
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過去問レベル別演習プリント

「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。 現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。 この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]

おまけ

さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)

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[化学標準問題精講]
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講義時間:30時間4分

EXTREMEでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)

※EXTREMEレベルの解法網羅を完璧に定着させるために必要な時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は2周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間以内に旧帝大・早慶理工レベル合格に必要な解法網羅が完了します。

EXTREMEを受講すべき人

ADVANCED講座を受講終了している人で、 早慶理工・旧帝大レベルを受験する人は受講します。 上智・東京理科大の合格を絶対確実にしたい人も受講しましょう。

第1章 力学(前半) テキスト 解答
第2章 力学(後半) テキスト 解答
第3章 波動 テキスト 解答
第4章 熱力学 テキスト 解答
第5章 電磁気(前半) テキスト 解答
第6章 電磁気(後半) テキスト 解答
第7章 原子 テキスト 解答
ADVANCED・EXTREMEのオススメ受講方法

【1周目】まずは理解
問題に目を通し問題内容を把握する。解けそうだったら解いてみる。 ダメそうなら“すぐに”授業を見ることにする。ここで時間をかけないことが重要(ADVANCED/EXTREMEの目的は解法網羅です)。 板書はすべてとり、きちんと理解する。
※計算は自分でやること!上記の「計算力は超大事!!」を要参照。
※BASICとは違い“ぼんやりとした理解”ではダメです

【2周目】解いてみる
問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」

【3周目以降】繰り返す
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。

【WEBテスト】(時期による)
最低でも1回はやりましょう。合格なら次の単元へ。
不合格なら… 上述したように直前期ならWEBテストはとばしましょう。次の単元の解法網羅の方が大事だからです。 とはいえ、テキスト解き直しをしたり、このタイミングで[ 網羅演習プリント ]を使うのもナイスです。 なぜなら網羅演習プリントは過去問演習そのものだからです。

タイトルをタップで授業表示

物理 EXTREME 講義一覧
授業名
授業名
★【公開授業】物理 EXTREME 第2章 5-1

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★【公開授業】物理 EXTREME 第2章 5-2

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授業名
授業名
授業名
★【公開授業】物理 EXTREME 第5章 5

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授業名
授業名
EXTREME受講後の動き方

EXTREME受講後は志望校によって取り組み方が変わります。

【志望校が東大/京大/東京科学大/超難医学科の人】
→MASTER講座をやりましょう!

【志望校が上記以上の人】
EXTREMEまでの受講でOKです。あとは過去問演習に入ります。やり方はADVANCEDの所に書いてあります。

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過去問レベル別演習プリント

「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。 現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。 この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
リンク:[網羅演習プリント]

おまけ

さらに、有名参考書の全問解説授業が専用ページにて視聴可能になります。(こちらはメインコンテンツではなく、おまけ程度)
※授業(参考書)内容は最新版ではなく旧版のものになりますので予めご了承ください。(LUSがあれば基本的に不要ですが、一応公開を続けているものです)

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[基礎 英文解釈の技術100]
[物理のエッセンス]
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[化学標準問題精講]
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講義時間:20時間57分

MASTERでは全科目同時並行を推奨(詳しくは[受験勉強ロードマップ]を参照)

※MASTERレベルの取り組み時間は、講義時間の2~3倍が目安です。 講義は1周、テキストの問題覚え込みを3周程度やるとしっかり定着します。 オススメ受講方法は下記参照。 修行増は浪人生or夏休み等を想定。 2週間程度で東大理系合格レベルに達する演習ができます。

MASTER講座の補足

MASTER講座に関しては、演習形式で取り組んでみてください。 法網羅の部分はEXTREMEまででほぼ終わっているからです。 いきなり講義を見るのではなく先に問題を解いてから授業を見るようにします。 自分が考えていたポイントとのズレだったり、思考の整理過程を授業から学んでください。

この授業は名門中高一貫に通う生徒相手に行いました。受講生いわく 「MASTERを受けたおかげで学校のレベル高め系の授業もめちゃくちゃわかるようになりました!」とのことです。

なるべく普遍的で思考力が鍛えられそうで、かつ「この問題を噛みしめておくと応用効くぞ!」っていう問題をチョイスしました。 ぜひお楽しみください。

第1章 力学 テキスト 解答
第2章 熱力学 テキスト 解答
第3章 波動 テキスト 解答
第4章 電磁気 テキスト 解答
第5章 原子 テキスト 解答
MASTERのオススメ受講方法

【1周目】
自力で行けるところまでいく。解けたら最高。 全然ダメそうでも何とか1歩2歩進められないか、解法の糸口はないか粘る。 10分で1歩も進まない場合は授業を見ることにする。 30分で答えにたどり着けない場合も授業を見ることにする。

【2周目】
テキストの問題を自力で解いてみる。解ければ○、できなければ×印をつけておく。
×の問題については「ノートを見返す」「授業をもう一度視聴する」

【3周目以降】
2周目で×だった問題をもう一度解く。解ければ「×○」となり、できなければ「××」となる。
全部〇になるまでやる。

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物理 MASTER 講義一覧
授業名
授業名
授業名
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★【公開授業】物理 MASTER 4章 10

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授業名
MASTER受講後の動き方

MASTER受講後は過去問に入りますが、 時間に余裕があって追加演習をやりたい場合は[ 網羅演習プリント ]を使用しましょう。 最難関シリーズのプリント全制覇までやれば、もう受験勉強は終了です。 現役生でそこまでいけたら神です。 浪人生は「MASTERまで受講→網羅プリント最難関シリーズ制覇」を目標にしてください。 ここまでやれば好きな大学にいけます。

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「GMARCHシリーズ」「早慶理工シリーズ」「医学部シリーズ」「上智・東京理科大シリーズ」「中堅国立シリーズ」「難関国立シリーズ」など全部で6シリーズ。 現在書店に並ぶ赤本とは問題がかぶっておらず、「分野別」にもなっているため直前期の演習に最適です。 この過去問レベル別演習プリントがいつでもダウンロード可能になります。
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「最短攻略ガイド」は大学受験における最高効率の勉強方法を解説した、累計視聴者2万人の人気コンテンツです。 [最短攻略ガイドについて]

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【解法網羅テキスト&全問解説授業】
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Step.3
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「受験勉強ロードマップ」は、Step2の全科目のカリキュラムを統合して学習手順を明確にした受験勉強の全体図です。

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塾や予備校に通っていても、結局は自力で大量演習(解法網羅)をやるしかありません。 これには膨大な時間がかかり、いくら管理しようが学習スピードを上げることはできません。LUSオンラインコースは 「レベル別解法網羅テキスト」と「全問解説授業」をオンライン提供することでその時間を超短縮し、 最短で偏差値アップを実現するためのコースです。

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