【保護者の方へ】ご挨拶
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私たちは、学習塾を中心とした教育支援サービスを展開しております。
【事業内容】
- 学習塾・予備校「進学塾リードアップ」の運営(小5~高3)
- 理系向けメディア「理系ラボ」の運営(月間100万回以上の閲覧回数)
- 中学生とその保護者向けメディア「高校受験ラボ」の運営
- 理系大学受験専門オンライン予備校「LUS」の運営(ユーザ登録数18500名突破)
- 各種SNSを通じた受験生支援情報の発信(LINE登録者数約2万人 - 教育関連日本最大級)
合格実績
保護者の方向けコンテンツ
「大学受験解説セミナー」の背景
これまで塾の運営をしてきた中でたくさんの保護者の方々とお話させていただきましたが、次のような悩みを抱えていらっしゃる方が多い印象です。
- 自分には大学受験の知識がないため、相談に乗ってあげられないし、アドバイスもできない
- 大学受験について親子で話そうとしても「結局勉強するしかないんだから話しても意味がない」と言われる
- 自分には知識や学力がそれほどある訳ではなく、本人・塾・予備校に任せるしかない
- 大学受験ともなれば本人が頑張るしかないのはわかっているが、親にできることはないのか?
また、生徒側からよく聞くセリフとして「ウチの親は大学受験のことを詳しく知らないから、相談しようと思わない」というのがあります。
“大学受験のこと”というのは、受験制度や仕組みのことではなく「どうしたら志望校に合格できるのか?」という勉強方法のことを指しています。 共通テストや大学入試の様々試験タイプの仕組みは調べればわかることであり、志望校受験に必要な情報は生徒本人も既に把握しています。 それを保護者の方も別途、説明会等で勉強したとしても、子ども側からしてはそういうことは求めていないのです。
こういった背景から、保護者の方も「受験勉強の知識」を身に付けることは重要です。そうすることで子どもも“相談しよう”、“話そう”と思えるようになります。
この動画コンテンツは保護者の方向けに大学受験勉強について解説した「親にできること解説セミナー」です。こちらは内容全体をご紹介した動画になっていますので、ぜひご覧ください。
このセミナーでは、
- 公立の小中高から東京大学に現役合格した自身の経験
- 塾をはじめて10年以上に渡り関わってきた500名以上の指導経験
- インターネットを通じて2万人規模に勉強法や授業を提供してきた経験
これら全てをつぎ込んで、本気で考え抜いた内容です。視聴後は「本当に見てよかった」と必ずご満足いただけることを確信しています。
全4章・各章10分~20分程度です。お忙しい中恐縮ですが、少しずつお時間をとっていただきぜひ最後までご視聴ください。
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セミナー内容の紹介
受験の結果は「本人の努力」「本人の勉強のやり方」次第ですが、それに影響を与える大きく影響を与えるのがご両親の考え方やスタンスの違いです。
- 滑り止めに妥協せざるを得なかったA君の「親」
- 希望通りの志望校(しかも通っている高校からしたら2ランク上)に合格したB君の「親」
を例にして、1章ではこれまでに見てきた数百名以上の生徒さん・そのご両親の事例をもとに「親の考え方の違い」をお伝えします。
2章では、合格した生徒の親が考える「学校・塾・予備校」との付き合い方です。そもそも塾や予備校は必要なのか? 合格した生徒さんの親御さんには、これに対する明確な考え方があります。
また、この章では以下のようなお話もさせていただきます。
- GMARCHなら○○時間の受験勉強が必要
- 筑波や千葉などの中堅国立なら○○時間の受験勉強が必要
- 旧帝大なら○○時間の受験勉強が必要
- 早慶なら○○時間の受験勉強が必要
- 東大なら○○時間の受験勉強が必要
このような具体的な数字は一般的に知られていませんし、学校や予備校でも教えられていません(そもそも把握していないというケースが大半です)。
"合格に必要な勉強時間を効率的に減らす為には、塾を活用する事が近道であるという事。具体的な数字を提示していただいたのでわかりやすかったです。 受験には戦略が必要という言葉は、自分の受験の時を省みるにつけ、深く納得できます。自分と同じ後悔はできるならばさせたくないのが親心ですので、益々この講義に興味が湧いてきました。"
学校と受験を切り離すという考え方はなかったです。基本的に学校に任せて頑張ってもらおうと思っていたので、衝撃でした。
"予備校に言われるまま 講座を取っていました。 反省するばかりです。 子供が基礎を理解できているのか? 模試の結果をよく見てみることにします。"
どのレベルの大学を目指すかによって、必要な勉強時間が大幅にかわること、個人差はあるだろうけど、基礎をまず固めてすすめていくことを聞いて、今4月なのに子どもがもう受験まで時間がない。と朝早く起きて勉強していたりするのをすごいなーと見ていたけどしなければいけないことだったんだな、と実感した
学校を信頼しきっていましたが、この動画を見て、学校は「教養と社会性」を学ぶ場と言うことを認識し、色々なことを求め過ぎていたと反省してます。
3章は「受験勉強のやり方」についての具体的なお話です。まず勉強方法といっても、理系科目と文系科目ではやり方が明確に異なります。
「偏差値アップ」を踏まえて、理系科目・文系科目それぞれの具体的な学習方法を解説します。それを知ることで「用意してあげるべき学習環境」とはどういうものかが明確になります。
"塾選びについて、高校受験の失敗を、塾にかぶせるつもりはまったくないけれど、親として間違ったかもしれないとおもっていた。 高校3年間かけて、どういう戦略で、希望の大学を狙うのか。 今一番興味のあるところです。 高校、塾、しっかり利用してやります"
「アタリの先生に出会えれば質問は不要」という言葉が凄く印象的でした。又、文系は自学自習のほうが効率的といいのも動画を見て納得(なるほど!という感じ)でした。理数系なら予備校の方がいいとの事ですがこなすにも限界があり完璧に(10点×10点×10点)は予備校ですら厳しいんだと知りました!そこをうまくやりこなすには①②③を満たす!知れてよかった点です。
知り合いの方がみんなトップレベルの大学に合格(文系)されて勉強方法を聞いたところ皆さん独学で学び最後に予備校で補うという学習方法でした。ただ、息子は理系の為何かが違うと思っていたので、この第3章の動画を見て納得しました。最後の第4章も楽しみに見たいと思います。
学校でも、予備校でも当たりハズレはあると思います。そのため参考書を買っていましたが、それでもわからない事があるらしいので、質の良い映像授業を受けさすのは時間的にも良いのではないかと思いました。
予備校に行けば自ずと勉強をせざる終えなくなるので自然と勉強時間も増え、成績も上がったくるのだろうと思っていましたが、予備校では予備校の、デメリットが独学では独学なりの、メリット、デメリットがあるので、いかにメリットを駆使出きるのかが本人が努力する上で重要だと思いました。
4章では「知識ゼロから東大までの学習カリキュラム」を解説します。
「ウチの子は東大を目指している訳ではない…」とお思いかもしれませんが、 どんな大学を目指そうとも基礎から順にレベルアップしていき合格を目指すことになります。 そのため「○○大学に合格するためにはどんな勉強をどんな順番で進めていけばいいのか」 を知っていただくことで、子どもの受験勉強全体が把握できますし、何をすべきか一緒に考えたり教えたりすることもできるようになります。
山田先生の映像講座を聞いて、我が子が見てほしいと話してきた意味がよく分かりました。希望の大学も決め後は勉強するだけだという事もわかっている、参考書も自分で選んで購入したけど、時間がない効率が悪い真剣に大学受験に取り組めば取り組むほど、不安になったのかもしれません。そんな時に山田先生に出会ったのかもしれませんね。効率よく勉強したい。そして行きたい大学に行く‼️その気持ちを、親としてのサポート出来ればいいと思いました。
"このカリキュラムともっと早く出会いたかったです笑 でも高3からでもまだ間に合うという事なのでまだ期待がもてました! ただ時間との勝負ということで、この春までに何とか基礎はしっかりかためさせたいので、映像授業が良ければ取り入れたいなと思いました。"
"受験勉強しなければとは言えど、どれくらいの時期からどれくらい勉強すればよいのかがまだ不透明でしたので、 今回の講座でとてもそれが把握できました。 4回にわたり、どうもありがとうございました。"
"現在通っている県立高校で、高2で3年生のカリキュラムがほぼ終わる形で、1年生よりハイスピードで予習、授業、復習と進んでおります。 数Ⅲはまだやっていませんが、数学をおわらせることで、物理、化学がより学習がスムーズにいく事は気づいていたので、山田先生の映像を見て、確信に変わりました。"
"息子が、「6か月で偏差値15上がる!」とはりきって私に話してきたときは、 本当か?と半信半疑な気持ちでいたのですが、先生の動画を見ていくにつれて、その話も確信に変わりました。先生のメソッドで勉強を進めさせれば、きっと合格できる。そのように思いました。 息子は今高1なので、まずは予習を徹底させたいと思います。受験生になってから、基礎の習得に時間を割く必要がないように頑張らせたいと思います。 ありがとうございました。"
"息子は全科目土台からしっかりとやらなければいけないことを痛感しました。基礎完成期にどのくらい時間がかかるのか不安です。だからこそ基礎を完成して欲しいと思いました。 また、シングルタスクで 一科目ずつやるということもとても参考になりました。 今まで、予備校を色々と試してみては失敗しての連続でしたので、勉強になりました。ありがとうございました。 色々と相談したいと思いました。"
「お母さん、この動画を見てみて!」といつもは受け身な息子が自分から言ってきました。何かやらないと、今のままではいけないと本人なりに考えているんだなと思いました。小学校、中学校と大手の塾に通い高校受験まではきましたが、息子を見ていて感じるのは勉強のやり方などがわからないのではないかと思います。私自身、中、高、大学とエスカレーター式の学校に通っていた為 大学受験へ向けての勉強のやり方などを教えてあげる事ができません。私にできることは息子に合った環境を整えてあげる事だと思います。
"B君の親の1〜4つ目までは、私自身全く同じ考えでした! 特に、子供がなかなか勉強しないのは本人に合う勉強の仕方かわからないのだろうと常に思っていたので、もし本人がコレなら!と思う勉強方法や指導してくださる先生が見つかれば、可能な限り支援したいと思っています。 ただ、最後の親も受験戦略を理解して子供の信頼を得るというところは、受験は本人と塾に任せた方がいいと思っていたため、考えていませんでした。 でも、これを見て親も受験戦略を理解し、子供と一緒に受験と向き合うことが大事なんだと思いました!"
"言われてドキッとする部分が多くありました。 高校受験では経済的な理由で私立には行かせてあげられなかったこと、夫(小学校から大学までエスカレーター)と私(進学毎に受験、大学は1浪で合格)では息子に言う事が違うため混乱させてしまったことなど、振り返ると親子共々ツラい受験生の日々でした。 今の状況もあり、大学受験に向けての不安しか今はありません。 そんな中、息子にコレを見て欲しいんだけど…とこちらのQRコードを渡されたので最後まで視聴しようと思います。"
"受験戦略を理解していないので子供から信頼を得ることができなかった。 その結果、勉強の仕方が分からなくなり成績が下がっていきました。 理系を勧めましたが文系がいい、もう少し戦略などを学習すればと、反省してます。 でも、数学を乗り越えて誰にも負けない環境作りで頑張っていきたいと思います。"